私はよく怒る社長と思われているようです。自分では一生懸命自分の考えや作ろうとしているものを訴えていくうちに熱くなって声が大きくなったり、私の思うことが正しく理解されてないと「それはちがうやろ。」とストレートにダメだしするからでしょう。物づくりの過程において、人に変な気を使ったり、言いたいことを我慢したりするべきではありません。全ての妥協は禁物です。オーナーから請け負った責任があるのですから。大きな視野に立って物事を見聞きしてほしくて、怒ってるのではなく、叱っているつもりなんですが・・・・。
自分が責任者になってつくづく思うことがあります。「本気で叱ってくれる人、アドバイスしてくれる人が欲しい。」
仏様に手を合わせたり、本を読んだり、いろんな人と話をしたりすることで、自己検証しています。
平田が言ってくれました。「本気で叱ること、我慢できず怒ること、どちらもエネルギーがないとできません。」人間死ぬまで勉強です。叱ってくれる人がいることは幸せです。それだけ気がけてもらってるということです。
対馬のおばから「トンちゃん」が送られてきました。B級グルメで日本一になった郷土料理です。韓国料理をアレンジしたようなものです。みんなでこれを食べて熱い夏を乗り切りたいものです。