風邪の女二人

昨日は下関の薬局の敷地の解体が終わり現場調査をしました。雪がちらほら舞い、久しぶりに、耳が痛い寒さでした。風邪が治ったばかりの平田はつらかったと思います。その後Y医院で仕上げ打ち合わせをして、遅い帰福です。中村も平田のがうつったのか、風邪の引きはじめです。電話での会話もいつもの切れ味がありません。大きなマスク、赤いマフラー、カーディガン、ジャンバーを着込み、丸まってました。時々袋からうどんやそばに入れるとろろ昆布をとりだして食べる不思議な容疑者です。昆布、チョコレート、コーン茶、飴・・・口に入れるものが多くてマスクの役目はあまりないのでは・・・・・。

治り気味の平田もしっかり腫れた目を出して、マスクを反対につけてがんばってます。

マスクで二人の目だけが強調されているので、再度詳しく説明します。平田はフィギヤースケートの鈴木明子か海がめの産卵のときの目です。

中村はカンペイチャンか野際陽子の目です。

中村が博多駅に行く用事を頼むと「どうしよう。博多駅でナンパされたら・・。」と切なく言い放ち「♪私は愛の難破船ー♪」と歌い始めましたが、平田が間髪いれず「なんいいようと、人生の難破船が」とばっさり切られてました。     二人とも大丈夫みたいです。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です