同級生のEさんと会って食事をしました。40年ぶりくらいに話しました。幼馴染といえる関係は田舎のこと、同級生の仲間のこと、親、兄弟姉妹のことなど共有しているからか懐かしく思い出されます。隔てていた時間がこんなに長いのにすぐに話が弾み、イメージよりしっかりたくましく男前の人生を送ってきたようです。子供の頃から何事も人並み以上にこなし、勉強もルールもきちんと守る人でした。そこは50半ばになってもしっかり保たれてました。場所やお土産やいろいろ心遣いしてくれて楽しい時間をすごし力をもらいました。
ゆっくりと称してダラーとするより、きちんとした服装で、きちんとした場所で、背筋を伸ばして、マナーを守って、食事をしながら味のある会話を楽しむほうが心地よくなれる時もあります。「背筋が伸びた心地よさ」そんな凛とした時間でした。
「田舎に住んでるのよー」といいながら、新鮮な野菜や、お漬物などたくさんいただき「平田さんや、中村さんに料理してもらってみんなで食べて。」さすがにブログをいつも見てくれてる言葉です。「いいひとたちといい関係で素敵な仕事をしてるね。」といってくれたことがとてもうれしく、作品集を渡しました。その後筆での礼状まで頂き感謝です。
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