バカな大人、バカな親

あわただしかった月末、平田が8時過ぎ、熊本から帰ってきました。ややホッとしました。振り込み、事務処理など中村が滞りなく終わらせてくれてました。回転すしでも食べて、風呂屋に行って、少しゆっくりしようということで、さっそく店に。カウンター席の左隣は、30半ばの夫婦と小学生2人のサラリーマン家族のようです。この親父が大馬鹿者で,携帯とiPhone2台をずっと手から話さず打ち続け、時々、ビールを飲み、鉄火をつまみます。子供が話しかけても相手にせず、私もその姿が目障りで怒りがこみ上げ、文句を言おうとすると平田に止められました。「相手にしないでください。言ってもわからないバカな親なんですから。人の迷惑も考えられないアホな大人ですねー。」私を諭すふりをしながらガッツリ、聞こえるように文句を言ってました。

右隣は初老のカップルです。このおばはんが、香水が異常にきつく、臭い。顔に似合わない精一杯のおしゃれなんでしょうが、本当にくさい。そして平気でカウンターに座ったまま電話です。文句を言おうとするとまたも平田が「寿司屋にこんな強い香水つけてくる人は何を注意しても聞きません。電話も香水も人に迷惑をかけたらいかんという意識すらないレベルの低いおばちゃんなんですから、文句言うだけ損ですよ。」これまたはっきり聞こえるように言ってます。何か私のストレスだけが残りました。

全くバカな親や大人が多すぎます。さあ9月です。頑張ります。