休む責任

風邪やインフルエンザで、多くがダウンしており、かなり予定が狂ってます。病気ですから仕方ないのですが,こういうときほど、休み方が大事です。考えられるすべてのことを、仲間に伝達することは最低限の休むルールです。職人は特に、完治後の工程を示しておかないと、絡み合って仕事をしてるのですから・・・・。迷惑を最小限に抑える努力がマナーです。休みは癖になります。自己過保護型の人間に多く見受けられます。自分は運がない、体が弱い、苦労している、頭では分かっていても、できない…。そんな中で自分なりに頑張っているという価値観は競争社会では通用しません。今は弱者にやさしく手厚いのでしょうが、昔は働かなければ生きていけなかったはずです。みんな養生して、早く治し仕事に復帰してもらいたいものです。復帰後どんな仕事ぶりか?楽しみです。お客様に、アポイントの変更や現場工程の変更はもちろんのこと、お詫びと、今後をお伝えすべきです。「病気だから休んで当然。」と思う人は、この仕事には必要ありません。

私もいつダウンするかわかりませんが、とりあえず、R-1ヨーグルト、イソジンでのうがい、葛根湯,柑橘類、加湿器での睡眠を行っています。今日は寒くなるということで、夕食は事務所で平田が鍋を作るそうです。週末多くのアポイントに向けて、栄養をつけます。