先日同年輩のお客様のご主人M様から本を2冊送っていただき、「時間を作るのも能力、秋の夜長に読書でも」と添えていただいてました。すごく大人の男のかっこよさを感じました。男も女もこんなことされると惚れるでしょう。我々世代の男の願望をほとんど手に入れてある人です。最近思うのですが人の魅力とは、多面性のように感じます。よく遊ぶけど時々すごく真剣で、まじめ。かっこいいけど、バカもやる。いつも笑ってるけど、理不尽には烈火のごとく怒り立ち向かう。自分本位だけど、家族を大事にする。・・・・・・・・・読書で秋を感じます。
定食屋で、さんまがメニューに加わり、食べてみますが、あまりおいしくありません。七輪で焼かないから風情が足りないだけなのか、痩せてるのか・・・・。少し高いお店で、最近さんまの刺身やにぎりが出ることがあります。さんまってそういう魚?・・・・秋も感じないし、上手いとも思いません。
果物がやはり秋を感じさせてくれます。クリ、柿、梨・・・・・・・・、究極はぎんなん。コンビニの商品や、パッケージで秋を感じるだけでなく、今年は意識して動いて秋を感じようと思います。秋月、久住、耶馬溪、霧島・・・・・・・・やはり現場から見える木々が一番秋を感じられそうです。