辛抱ならん

熊本の役所に切れました。道路の幅員一つ聞くのに、3つの離れた役所をたらいまわしにされ、出てきた資料は別の敷地。この敷地は道路に接してない、といいながら、道路の官民境界の立会をお願いしますという課もあり、「誰の言うのが本当じゃ。どこ行けここ行けの責任転嫁ばかりじゃないか。バカにするのもいい加減にしろ。」・・・・・・・・・自分で一つ一つ紐解き、正解を導き出しました。役人に、「あんたらこれが正解じゃなかとか?」「なるほどそうですね。」朝10時から3時までかかりやっと一つの道の幅員と道路の種別がわかりました。今日ほど役所の人間に辛抱ならんとおもったことはありません。これで1週間ほったらかされたと思うと悔しくて悔しくて、怒鳴り散らさずにいられません。熊本の役所は厳しく、せわしいといわれますが、ただばかで裁けない人間が多いだけです。特に男はあーじゃないこうじゃない、こう思ってた、別の課がわるい・・・・・・・・・こんな言い訳ばかりです。女性はてきぱきして、「大変申しわけございませんでした。お待たせもして気分を害されたと思いますが以後気を付けます。」二つの課でこのような対応でした。上司は何があろうとわれ関せずのそれこそお役所対応、役人全部女性にしろ。少なくとも管理職はそれがいい。形ばかり政令都市にして中身はすっからかんのあんぽんたんばかり・・・・・・。熊本は役所から衰退していくはずです。辛抱ならん一日でした。目上の人に、やる気のある熱い公務員はいないのでしょうか?と聞くと、「そんな人は公務員にならん。」そういえば嘘ついて休み、早退ばかりの何の魅力もない公務員ご夫婦を知ってます。