災害

台風が、近づいてますが、今から東京です。

災害の際、消防や、警察、自衛隊など必死で動いてくれるのはありがたいのですが、今回の、御嶽山の噴火に例を取ると、有毒ガスや、噴石などの危険のため、救助活動が中止になることが多かったように思います。二次災害の恐れがあるということで、救助活動を躊躇しているはがゆさを感じました。上で救助を待っている人がいるのに、助かる命もあるのにと、勝手なことを思ってしまいます。集団的自衛権だの、自衛隊の戦闘地域への海外派遣だの国のお偉いさんは語ってますが、そこに行くということは、、今回の御嶽山の危険よりはるかに命のリスクの高いことだと思いますが・・・・・。戦闘地に行く覚悟がある国なら、果敢に救助にチャレンジしてほしかったと思いますし、今回の行動が標準なら、海外派遣などしないことです。アメリカのように軍隊とは闘う、チャレンジするという明確な定義があれば、どうしたら救えるかという考えで中止ではなく何かにチャレンジしただろうにと思うのは私の妄想でしょうか?。狩猟民族と農耕民族の意識の差でしょうか?ハリウッド映画のみすぎでしょうか?