じいちゃん

門司のF邸の打ち合わせが終わり、高速で帰ってたら東京の息子から電話があり、「無事生まれたよ。」の一言。わたしはじいちゃんになりました。F邸に向かう途中も、「もうすぐだけど、天丼なんか食ってる。」という文字とともに、すっぴんで天丼ほおばってる娘(息子の嫁)の写真が送られてきました。こいつら余裕かましやがってと思ってましたがよく頑張ってくれました。ありがとうと言いたい気持ちです。女の子は男親に似るといいます。息子は「丸書いてちょん」みたいな顔で人生を歩んできました。(平田も納得の表現です。ほめ言葉です。)女の子は息子に似ないか心配です。わたしのじいちゃんはじいちゃんでしたし、親父がじいちゃんになった時もじいちゃんだったように記憶します。自分がじいちゃんとは変な気分です。