南区M邸で午前中オーナーと待ち合わせ、門司の、家具屋に案内しました。お気に入りのものはなかったようですが、感心するくらい、よく動かれます。2,3階はめどが立ち、今から一階の工事です。コンクリート造で、一番の特徴でもあります。門司のF邸は昨日消防検査が終わり、明日、役所の検査です。内装はオーナー主導で、お好みに仕上げられてました。輸入部材のおさまりはほぼOKです。今からエクステリアの工事になるようです。その後、役所をまわり、博多区のご入居者T邸に、外部塗り替え、コーキング打ち替えの打ち合わせに、塗装屋の社長と伺い、5月中ごろ、工事に入るようになりました。10年を過ぎると、このメンテが必要です。家づくりの本質を理解し、大事にメンテを重ね、いいお金の使い方をすると、年を重ねるたびに、家は上質になるようです。日本の新建材は新築がピークで、ぼろになっていきますが、輸入部材は年と共に味が出ます。