生き様

大リーグが開幕し、控えとしてイチローがスタートしました。レギュラーとしての力は十分あるはずなのに、若手をプレーで育てる役目も背負ってるようです。日の当たるいろんな道があったでしょうが、日本に帰らず、これがイチローの生き様なのでしょう。黒田の男気あふれる生きざま、松井の人として真面目にまっすぐ生きることで、日本人だけでなく、ニューヨーカーたちからも愛される生きざま、テニスの伊達公子、ジャンプの葛西・・・・・どの生き様も壮絶で、尊敬します。サッカーのカズもいまだ頑張ってます。よし悪しはそれぞれ意見もあるでしょうが、お客さんにみたいと思ってもらえるパフォーマンスができる限り、現役を続けてほしいものです。引退は本人と、ファンが決めるものです。われわれも勉強し、腕を磨き続けますが、依頼がなくなれば、ペンを置くときです。いつまでも必要とされるように、全ての作品を大事に作り続けます。

無題