仕事で、東京横浜に平田と行ってきました。飛行機、ホテルなどはいつものように、東京の息子にお任せです。生き帰りとも、飛行機はいい場所の席を確保してくれてました。トンネルができたせいで、羽田から新宿が驚くほど早くなってます。いろいろ動き回るのに、平田と笑ったのですが、電車や地下鉄の切符を買う人がほとんどいません。買ってるのは地方から来た年配者だけです。みんなカードや、携帯をかざしている人ばかりです。「こんな世の中になったら、中島みゆきは歌詞かけんなー。」切符や汽車、夜行列車などは死語になりつつあります。翌朝息子が孫を連れてホテルに来てくれました。元気が一番です。駅やデパートなど、赤ん坊や、高齢者連れには都心は厳しいと感じました。
「社長、東京は突っ込みどころの多い人がいっぱい歩いてますねー。」平田の言葉がすべてです。理解できない行動やファッションが以前にもまして目につくのは、金だけ持って躾と文化と遠慮のない外国人の多さと、リュックを背負ってる、自信なさげで、携帯に目を落としてる日本の暗い若者、やや市民権を得て街に出てきた、男か女かわからない両性類?、派手なおばちゃんが入り乱れてる町だからでしょうか。