誰もがいろんな事情を抱えて生きているのでしょうが、苦しくとも、不安でも、心配でも、好きな仕事ができてる今に感謝します。だからこそ謙虚に頑張ります。この年になって、いろんな決断や、苦難に立ち向かうために、教育やしつけや修行があるのだということがわかります。若者が心配でなりません。リュックをしょって、空いた手で、下を向いて携帯を見、やりたいことも、欲しいものもなく、会話もろくにできず、常識を身につけるどころか、若者特有のエネルギーすら感じられません。若者に限らず、そんな親も少なくないのですから、将来が危うく感じます。
日本の親に値するリーダーがいないまま、国民があまやかされて育ったバカ息子状態になってます。「親がどうにかしてくれるだろう、なんとかその日楽しく生きれればいいや。」夢や生きがいや生きる意味を持てないようです。策を練るリーダーより、ビジョンを語れるリーダーが必要です。
ギリシャ人が急に大嫌いになりました。開き直る態度は許しがたいものがあります。観光立国かもしれませんがバカばかりのぐうたらな国に、行くことはないでしょう。