今多くの仕事をいただき、力不足ながら平田と、精一杯動いています。この仕事は物を作りご満足していただかないとお金もいただけず、ご紹介もありません。厳しい世界で勝ち抜いて行くためには人より勉強し、動き、みとめられる仕事をし続けることです。少し休んでもデザインは下手になります。仕事はなくなります。この仕事に育休も保育園も認められません。。わたしの田舎の漁師たちも、魚を取ってなんぼ、農業やったり、酪農やったりしてる人も奥さんと一緒に必死で働き、自己責任で生活を営んでいます。ほかに代わりがいる仕事でもなく、こどもを抱えて必死で頑張っています。わたしの母も、店と、仕出し屋、じいさんばあさんの世話、船の乗組員の世話を、必死でこなす毎日でした。それこそいつ寝てるんだろうと子供心に思ったものです。そんな女性は育休もなければ、保育所の世話にもなりません。子供を産んだから、休んで、金はもらい、復帰しても以前の待遇や役職を要求し、また子供ができ、休み、・・・・・、甘えてはいかん。赤ん坊抱えて国会の前に来る暇があったら真剣に自分たちの人生設計をしなさい。保育園を作るのも税金です。人様の金です。「頑張るので作ってほしいのですが。」という言い回しが大人です。あんな品のないブログをかく親に育てられる子供がかわいそうと思うのは私だけではないようです。考え方は様々ですが、必要とされる力のある人は、会社も社会も手を差し伸べ、その能力を欲しがります。自分をそこまで高めてれば騒ぐことはないと思うのですが。とにかく自分に都合よく「してもらうこと。」が当然と思ってる人は、プライドがない人です。