15日夜中1時、母の入院先の病院から電話があり、すぐ走りました、心拍数や、呼吸も弱っています。ありがたいほどの看護をいただき、朝方7時半ごろ、永眠です。苦しみもせず、親子二人で、最後に6時間ほど、過ごせて幸せです。家族、特に娘は驚くほど、よく動き、さばけた采配を振るってくれました。おふくろから、人のために働くことの大切さを教わり、それが私の子供にも、つたわり、今があります。誇れる自慢の母です。わたしは見舞いに行くわけでなく、自分が苦しい時、迷った時、困ったとき、顔を見ることで、決断ができてました。還暦でも、マザコンです。さみしいです。でも子供たちや周りに頼りになる人がたくさんいることも、よく,わかりました。母が店で働いた70まで、わたしも必死で頑張ります。葬儀が終わり、母から、すぐ事務所に戻り働きなさいと言われそうで、事務所に来ました。明日から仏壇の母と話しながら、仕事を再開します。