おかしな銀行

もともと金に縁が薄い私は銀行というものをよく思っていません。彼らの仕事はよくよく考えると、「立派な仕事」とは言えません。人の金を集めそれを高い金利で人に貸付、その利息で儲けるなんぞ、怪しからん商売です。最近では自分の金さえ自由にできません。いくらまでしか振り込めないとか、下ろせないとか・・・・・・・銀行は金持ちの味方です。権力の味方です。お金を取り扱う仕事は正義の味方でなければいけません。今回私の高齢者を抱えた親戚が、リフォームの融資を受けるのに、顔写真付きの身分証明書、自筆のサイン、謄本、所得証明、見積書、申込書に記入のうえ、銀行の窓口まで来いとはどういう上から目線か?その高齢者はある程度まとまったお金を預金してるお客様であるのに。これからの高齢化社会どう考えてるのか?字はかけず、認知も入り、免許所やパスポートを持ってない高齢者、意思表示できない高齢者はたくさんといます。いくら説明しても、何とかサインだけでもとか、証明できる書類を何とかという。とにかくお偉い人に命令された書類を集め整理し、それを提出するのがローンの係の仕事のようです。「お客様のおっしゃる通りです。でも決まりがあって・・・・・。」その決まりがおかしいと言っているのに。人として正義感を出せと言いたい。。お客が混んでイライラ待たされてるのに、カウンターの中で、、支店長や偉い人と思われる仕事せずへらへら笑ってるオッチャン達がいます。ありがとうございます。混み合いましてすみませんと、出入り口で頭くらい下げる仕事をしろ。税金で食う人、人の預金で食う人、魅力的ではありません。

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