怒る、叱る、誉めるすべて本気で

いい大人がむきになって怒ったり、叱ったりするなという意見も多いようですが子供だろうと大人だろうと、怒ったり叱ったり誉めたりは感情のまま本気でないといけません。そういうことのぶつかり合いが大事です。策として怒ったり叱ったりは賢そうで、実はずるい行為です。よくわが子に、お前がかわいいから叱るし、殴るんだといいますが、そんなことはありません。頭に来て怒り、殴るんです。殴るときかわいいなどこれっぽっちも考えません。それでいいと思います。そういうことを封印する社会になることで、なんだかゆがんだ正義が正しいとされているようで・・・・・・・。テロにしろ、拉致にしろ、冷静に対話を持ってといいながら何年の年月を無駄に過ごしているのでしょう。偉い人のコメントが犯罪者に届くこともなく、それは被害者に向けてのものでしかありません。結局ほっとくという結論でしかありません。政党も利権を守り、裏側でこそこそ物事を何人かで決め、税金をぶんどる集団です。しがらみなく喜怒哀楽をぶつけ合うことが対話であり、討論、議論です。社会において大人がそれを放棄したらいけません。難しいことではなく、寅さんから学ぶべきことです。

服の湯の水風呂でで頭を洗うおいさんたちや、タオルを浴槽に着ける爺さん、洗い場でふざけて暴れる若者、走り回り、奇声を上げ、飛び込むガキ・・・・・・おこり続けてます。親しくなった人も少なくありません。

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