初盆です。朝から親戚がまいってくれました。事務所で仕事をしてると、同級生がおふくろの着物の一つを使い、私と、息子にアロハシャツを作って持ってきてくれました。彼女は古布を使った洋服の作成をやっており、宗像にギャラリーもあります。こういう形でおふくろの、肩身を身に着けると、うれしい気持ちになります。平田が笑いながら、シャツはおしゃれですが社長が着ると「シャツを脱ぐと、背中に紋々がありそうですね。」・・・・・失礼な奴です。娘には、喪服を作ってもらい、、東京の娘には、一番いい着物をそのまま形見として送ります。まだまだ対馬に多くの荷物を置いたままです。涼しくなって、整理に行かなければいけません。なぜだかお盆になると、亡くなったみんなに無償に会いたくなります。報告したいことがいっぱいあります。夕方迎え火を炊きます。