やや寒くなりました。暖炉の季節です。このデジタルの時代に、マキの暖炉の人気は衰えません。動く炎、パチパチという音、機械ではない暖かさ、燃えるにおい・・・・・・五感が癒されます。今年も、春以降3棟の家が暖炉のある暮らしになります。。コーヒー片手に、暖炉に火を入れ、音楽を聴いたり、本を読んだり、贅沢な冬を送っていただきたいものです。本当の贅沢は、レンジや、エアコンではなく、炭火のバーベキューや暖炉のように、手間をかけて楽しむものです。最近の若者はiphoneさえあれば満足のようですが、私が若いころは、ステレオ、ラジカセ、車、カメラ、彼女・・・・・欲しいものばかりで、働いて一つ手に入れると、うれしくてうれしくて一晩中触ってました。あのエネルギーがないからか、昼行燈のような中性化した若者が多く見られて、残念です。