報道の自由、表現の自由

最近のテレビについて言うと、ほとんど魅力が感じられず、民放はコマーシャルが番組時間の半分。同じことを何度もフィルムを回し、自分たちが楽しいバカ騒ぎ。何のメッセージ性もなく、ただ下品で、汚くて、馬鹿の真似。痛い、寒い、冷たい、熱い、怖い、びっくり、泣く笑うの安売り、・・・・・・こんなことをみせつづけてはずかしくないのか?表現の自由などという言葉を吐いてほしくありません。バカ丸出し。

報道もひどいものです。正式な発表を伝えることが重要で、評論家や、コメンテーターと、事実の予想屋をしてるワイドショー。報道とは、予想や、人を暴くことや、正義を振りかざして追っかけまわすことではないはずです。報道の自由が与えられる国だからこそ、マスコミはプライドを持って、どういう行動をして、どう伝えるべきかを考えてほしいものです。自由の中には伝えない自由もあるし、伝える時期を考えることも含まれてるはずです。法には触れずとも、マスコミに苦しめられてる多くの人がいるのです。お笑い芸人や役者崩れのくだらない番組作りは飽き飽きです。。伊集院静の大人の流儀でも読んで勉強しなさい。