「いい家はどんな家ですか?」という質問を受けます。私の答えは「住み手がいい人でないとまずいい家とはいいません。」できるだけシンプルなプランで、良質な自然素材を使い、広すぎず狭すぎず心地よいヒューマンスケールの空間であること。住み手の一人ひとりが自分のエリアが持てること。自分が好きで歴史を刻むことができる良質なものに囲まれること。過度の装飾と設備、安価な材料に囲まれると、品がなくなると思います。何より家は美しくないといけません。
作者別: motofumi
体罰反対、暴力反対に反対。
今の時代、どんなことがあっても手を上げることはいけないと、みんなが言ってますが本当にそうなのか疑問です。もちろんだめな暴力は許されませんが、すべてをあくとする風潮はどうかと思います。われわれが育った時代背景と今のどこが違うのかよくわかりません。ゲンコツやびんたを親や先生にもらい、野球部では先輩からのしごきや、尻バット、正座で育ちました。みんなが大人で、ひとつのゲンコツのよしあしが判断できたように思いますが、今はその判断さえつかないのでしょう。相手が向かってきたら、今の時代甘んじて暴力を受けなければなりません。正当防衛という行為はもうないのでしょうか?ひとつのゲンコツより、たちが悪いいじめや暴言に、違和感を感じます。世の中きちんとした大人がいないせいか、幼稚な決め事が多くなりました。残念です。
泣いた一日
2年半前にお会いした素敵なアメリカのご夫婦から、仕事の依頼のメールが届き、その丁寧な文面に感激し、涙が出ました。こうして人とつながり、好きな仕事ができることが理想です。そして15年前のご入居者からクリニック開業のご相談を頂、家にうかがうと、歓待いただき、驚くほどきれいで、感激しました。またここの所休みもなく働く職人たちに雪が降っていたのであったかい飲み物を差し入れました。彼らは本当によくがんばります。夜は大阪なおみの全豪オープン優勝で感激して泣き、帰りにはNHKソングスで中島みゆきの歌でなぜか号泣。家に帰ると、爺さんや、親父おふくろの昔の写真を家のものが見つけ出し、胸がつまりました。この年になると、喜びや感激は泣くという行為です。
仕事ができてる喜び
年取る過程
年をとることで現れる現象がわが身にも起こりつつあり、驚いたり、自分で笑ったり、落ち込んだり、・・・・まあそれでも動き回っています。なんといっても、小便が近くなり、夜2度3度おきてしまいます。太ってるせいでもあるのですが体が硬くなり、風呂上りパンツをはくのもふらつきます。同じ姿勢が続くと体がおわばったり、指先が痛くなったり、足がつったり大変です。畳に座ることは閥ゲームみたいなもので、立ち上がるのに一苦労です。体操するのも、あちこち痛くてぐねぐね、ばきばき音がします。なんと言っても薬の数が増え、血圧とか、胃の薬、目薬、塗り薬など持ち歩き、老眼鏡はあちこちにおいてる始末です。物を食うと、少しこぼす量が多くなったように感じます。少々のことでは驚かなくなりましたが、よく涙が出ます。「まだまだ後一花咲かすぞ。」というのですが、すべてを受け入れ無理せず年相応でがんばるほうがいいようです。若いときの行動はすべて、健康な肉体ゆえに暴力的だったように感じます。すべての年齢は初めて味わうのですからせいぜい楽しみます。
大人の礼儀
意外と、当たり前のことができない大人が多いようの思います。いちばんおおいのは連絡です。最近、仕事の報告、連絡が昔と違い少なくなっています。着手したこと、終わったこと、内容とともに連絡するのがきちんとした仕事です。いまどきその方法まではいいませんがメールなんかより、話すことです。病気などで仕事を休むときも、その症状、回復具合、頼みたいこと、甘えたいこと、を毎日連絡することが礼儀です。仕事に責任を持つこと、仲間への責任・・・・・。そんなこともできない人は上手に生きることはできても、一人で本物の信頼やガチンコ勝負の仕事はできないと思います。商売屋で育った私は大人たちから本物のお辞儀、本物のお礼、本物の甘えを覚えなさいと教えられました。そしてこびなくていい働き方をしなさいといわれました。大人はきちんと人に連絡できることが礼儀です。
十日恵比寿
新年行事
あけましておめでとうございます。
いい一年でした。
相変わらず、動き回り、何とかかんとか今年も年が越せそうです。よく怒り、なき、笑い、悔しさ、喜び、すべて半端じゃない一年でした。平穏は私の人生では訪れないようです。多くの人に支えられ、いい一年でした。ただ生産性がなく、金で商売する、銀行や証券、税金で食う、政治家や官僚、汗水流さない、IT屋、ネット商売、えらそうにほえる馬鹿なコメンテーター、人をあばいて稼ぐ、週刊誌や、TV、法曹界、・・・・・大嫌いです。私は汗水流し人の暮らしに根付く仕事がなによりかっこいいと思います。家族、仲間、コミュニティー、身近な人たちとかかわりあって生きていこうと思います。ご入居者の皆さんよいお年をお迎えください。力足らずの私ですが来年もよろしくお願いいたします。















