お勧めの森のカフェ

われわれのご入居者のお父様が経営されてる三瀬の森にあるカフェを紹介します。奥様も手伝いに行かれています。雰囲気のいい木立に囲まれおいしいものと飲み物がいただけます。私の娘もとてもおいしいといってます。先日、本屋で見開きで紹介されてました。この雰囲気のお店を維持されてるのはすばらしい感性と入念な手入れしかありません。とても素敵なお店です。 

 

 

ご入居者と佐世保へ

水巻のK先生ご家族を米軍住宅と、アメリカンダイナーにお連れしました。L&SのSご夫婦が歓待していただきました。アメリカであふれている店内を案内していただき、トウクトウクに載せていただいたりで楽しい時間でした。特にお世話になってるご入居者がお会いして喜んでいただけることが何よりです。夢を持って仕事をされている人たちですから刺激になれば幸いです。

北の国から

懐かしいドラマを夜遅く最初から見ています。富良野が舞台のこのドラマは倉本聡の脚本で若いとき夢中で見ました。息子と娘を純と蛍となずけようとするくらいファンでした。人はいろいろなことを抱えながら生きていることが人生だということがよくわかります。大人も子供もじぶんなりにたたかって日々暮らしているのです。考えさせられる問題提起を次々ドラマで打ち出します。答えが見えず何度か富良野に訪れました。最近文句や怒りばかりで悔しいことが多く、これでは遺憾と思いながらまた訪れたくなってます。長年生きてきて身体は老いてきてもまだまだわからないことばかりです。ドラマの中で答えはないのですが考えるきっかけやヒントはあります。

検査入院、出張

一泊で検査入院でした。腰から針を入れ造影剤を入れての撮影などやや苦しい2日でした。異常ないようでいまだ足のだるさの原因はわからずじまいです。今日午後は歯科医院の現場です。明日は静岡、練馬に出張に出ます。人が多いので移動が大変です。でもこうして遠方からも依頼を頂、完成間じかとなるとありがたいことだと思います。九州山口以外では、広島廿日市、神戸市、吹田市、逗子市、横浜市、練馬区、茨城県稲敷市、北海道深川市・・少なくとも一現場10回から15回は行きます。別に道路や電柱、開発や緑化など役所の検査や、書類提出などでに追加になることもあります。どの場所も思い出深くなります。

 

 

 

 

忙しい一週間

日曜日に佐世保に行き、昨日は歯科医院の現場、今日は水巻の打ち合わせ、明日から検査入院、退院した次の日、三三島と練馬の現場に一泊出張です。ご入居者で築20年ほどの家を2棟リニューアルさせていただき見事に素敵に完成しました。2度目の家作りです。オーナーにも喜んでいただき写真撮影の予定です。ただきれいにするのではなく新しいデザインをするのです。特にコーディネーターの腕の見せ所です。われわれにとって忙しいことは肉体のダメージはありますがうれしいことです。ものづくりにおいて暇なことこそ恐怖です。

 

感謝

水巻K先生ご夫婦とは大先生ご夫婦はじめ長いお付き合いをさせていただいてます。仕事をいただいてることはもちろんですが、お若いのに人として患者さんはもちろん職員やわれわれを大事にしてくださいます。地域医療に深く携わり今後もっとがんばる準備を怠りません。尊敬です。感謝です。自分にできることはわずかですが少しでも役に立ちたいと思います。私の話を聴いて娘は『そんな先生いないよ。自分の仕事が好きで、明確な目標があって働いてる姿は、患者さんも職員もわかるよ。そんな先生のしたで働けたらしあわせよ。」「お父さんも仕事大好きというのはわかるけどね。」と食事をしながらいろんな情報や話をしました。それにも感謝です。どうも私は持ち物や遊びや趣味の話より仕事にプライドを持って一生懸命な人が大好きなようです。

 

チャンチャラおかしい。

国会が行われてます。相変わらずできレースが行われ、最低のやつらです。厳しく国の今を見てどうするべきかを語れる人はなく、この国は病んでます。いろんなところに金配れ、もっと配れ議論ばかりです。票がほしい連中ばかりですから。自分らの給料や特典はさわらず、チャンチャラおかしい議論ばかりです。凛としたリーダーになるべき人は政治家には見当たりません。テレビを見てて、「やめろやめろ金と時間の無駄だ・」と叫びたくなります。選挙に行く価値もありません。一生懸命働くことが今この国に必要なことです。

新しい満足の家

ご入居者の素敵なリニューアルが2棟終わりです。オーナーもコーディネーターも満足のようです。『新築もリニューアルもなかなかこっちの要望をわかってもらえないことがおおい。」という話をお客様からよく聞きます。プレハブや工務店ではデザインの引き出しが少ないからそうなります。お客様の要望のひとつ上をご提案しながら進めることがわれわれの仕事です。築20年近く経過して『新築そっくりさん」は悲しすぎます。時間が作る味わいもデザインのひとつとして素材を大事に新築では作れない雰囲気のある住まいを提供します。会話がなく、一人検査をしたメールだけが一人歩きしたり、、できた跡に、『好き嫌い」をいう人もいます。職人も含め、みんなで作るものです。楽しく作るものです。損得や、正解不正解、ではなくできた作品をみんなでながく大事に見守ることが本物の家作りです。

 

東京の桜

3泊4日のハードスケジュール出張は雨も続き疲れました。なぜかどこも異常に人が多く、ホテルを取るのも一苦労でした。その中で品川のプリンス系ホテルの庭の桜が満開で夜桜が見れました。ご入居者にも写真を送らせていただきました。駅や空港、ホテルは外国人もかなり多く、完全にコロナから開放されてるような感覚です。東京という町はいつ行っても不思議で、街は巨大化してすごいことになり続けてますが、住む人のための街ではどんどんなくなってるように感じます。ある意味、都心はテーマパーク化されてます。人のスケールではない町になり続けるのでしょう。でも東京は刺激をくれます。

 

商品と作品

家は商品と作品に分けられそうです。商品はマンションや建売、規格住宅など金額が決まっていて、『オプション』などで選ぶ選択肢があります。車などの買い方と似ています。多くはこの方法で家を手に入れる方が多いようです。お金は固まりますが変更や自由度はありません。われわれは作品作りです。オーナーと話を重ね積み上げながら提案をして、着工し、施工中もいろいろ現場で打ち合わせを重ねます。坪いくらとかで、お金が決まるわけでなく、金額も積み重ねです。臨機応変で自由度も高く、新しい発想やひらめきも取り入れます。オンリーワンの家が出来上がります。買う家と作る家です。われわれは商品は持ち合わせません。作品を作る会社です。