北九州I邸、茨城S物産社宅

確認申請と公庫設計審査、契約書締結、契約書をフラット取り扱いの会社に送る作業、つなぎの申請・・・走り回った一日でした。母屋シロアリ消毒の契約も行いました。茨城S物産社宅は戸建てと別に、寮のプランのリクエストもあり完成させてキンコーズで印刷です。正月から着工に向けての作業に没頭し、やや疲れ気味です。年を感じますがまだこれだけ動けるのですから幸せです。コロナに疲れたこともあります。逗子や茨城、佐世保や、北九州、熊本など、『不要不急」だけの言葉だけ投げつけられてもどうしたもんかと思います。車での移動ばかりとなるとこたえます。

 

メンテナンスでわかること

年末年始はメンテの相談や依頼が多くなります。寒くなるせいか、セントラルのエラー表示が出ることがありそれをきっかけに点検です。鍵や水周り、塗装など軽微なものほとんどですが、何よりお伺いすると、きれいに住んでくださってます。また無垢材が年月でいい味を出し、より素敵な空間を見せてもらうことになります。オーナーも我々も年月がたてばたつほど、ほかの住宅との差を感じ、プライドがもてます。メンテナンスという行為は、より空間をレベルアップさせる行為です。簡単に取替えや、やりかえではなく、既存を大事にするメンテを心がけます。

 

がっかりのリーダー

緊急事態が一都三県に出たようです。菅さん、尾身さんが二人でもごもご言ってます。この際失礼ながら言わせてもらいますが、リーダーの顔でも態度でも言葉でもなく日本人として恥ずかしい気持ちです。人の上に立ち、激しい言葉で国民に訴えかけ、希望や、目標を語ることで夢を与えてほしいものです。補助金配るアナウンスは誰も喜ばない。あんたの金じゃなく我々の金です。だらだらする話と昼行灯の顔つきはイラつくだけです。自分でわかると思います。辞任してリーダーの資質のある人に代わるべきです。少なくとも小池さんはじめ三県の知事の言葉の切迫感や危機感のほうが頼りになります。国が邪魔しているように感じます。菅さん、尾身さん主役ははれません。

 

感染拡大実感

年末年始、プランに集中し、疲れました。かなりの数のデザインを行い、くたくたです。そんな中、たまに出る買い物や、風呂、仕事で立ち寄るパーキングの食事など、若者の信じられない大声でのバカ騒ぎ、・・・注意をしても開き直ります。頭の悪そうなやつほど、コンプレックスのせいでしょう、でかい態度で、生意気な言葉遣いです。我々は注意しながら粛々と仕事をするしかありません。政治家も専門家たちも訳わからない言葉の羅列で何も響きません。自分で考えて自分を守るしかないようです。かかるもかからないも今では運命です。

 

あけましておめでとうございます。

新年です。おめでとうございます。10時ころ事務所に出て、プランを書いてます。なんだか集中できます。ご入居者からメールや電話や年賀状をたくさんいただきました。涙が出そうになりました。輸入住宅の玄関にO様がうまく門松を飾られてます。参りました。素敵です。

 

一年間ありがとうございました。

31日です。プランを書いてます。いろんなことがあった一年でしたがありがとうございました。仕事に対して自分がわがままだと自覚してます。みんなに迷惑かけてますが、これだから支持してくださる仲間やお客様も少なくありません。そこを大事に来年もやっていきます。ご入居者を大事にし、新しい出会いを大切に、仲間と本音で家作りすることを続けます。正月もプランです。

 

若い人の時代。

コロナ過での年越しです。こんな折、毎日政治家には腹立たしさしかありません。今や私の中では、迷惑爺の二階のおっさんであり、役場の職員菅ちゃん、お坊ちゃま君の安倍ちゃん、口と帽子と根性が曲がってる川筋者の麻生の爺さん、その他大勢の腰ぎんちゃく・・・・。行動も言葉もない連中がこうも集まったものです。大阪の吉村知事、橋元さん、北海道の鈴木知事・・・・国政で汚れてない若い行動力に期待したいと思います。少なくとも彼らの顔や言葉には『何とかしよう。』という必死さが見えます。もう尊敬される政治家はいなくなり、税金でくわしてもらいたいひとのくじ引きみたいなものが選挙です。選挙に行かない選択肢は前向きな声です。『誰にも任せられん。』ということです。

 

 

こまったやつら

二階さんはじめ、気持ち悪い自民党の何人かの爺様と、経済界の親玉たちが自分たちに都合のいい政権作りで田舎のおっちゃんである菅さんを総理にしたわけで、国家国民のためなど考えてもいないのですから、このご時勢に何もできないのは当然です。医療関係者や、国民には危険を承知でぎりぎりまで働かせ、働く以外会食するな、出かけるなだけを言い続け、自分たち年寄り軍団は税金で高級ステーキ。年末年始も病院はたらけとタクトを振って、自分たち国会議員は来月18日まで休みなどというたわけたことをやってるのですから何をかいわんやです。見栄えも言葉栄えもしない横わけ菅、へらへら西村、原稿読むだけの加藤、くちまげて、屁理屈しかいえない麻生、老害の二階・・・・よくもまあこれだけあきれた連中が集まったものです。人手が足りないのですから国会議員はナース服に着替えて掃除や、荷物運び、弁当配りくらいやりなさい。

ご連絡をいただいて元気が出ます。

佐世保のL&S米軍住宅の全戸の個入居が決まったというご連絡を奥様からいただきました。うれしく元気が出ます。微力ながらかかわった一人としてうれしく感じます。多くのご入居者からたくさんの電話、メールをいただき喜ばせていただいてます。逗子は着々と進んでいるようです。先日沖縄からお電話の問い合わせをいただき、驚きました。茨城、奈良、沖縄と多くの遠方の方から興味を持って検討いただけることもうれしい限りです。打ち合わせ中の北九州のI邸が来年着工です。今年もあとわずかです。気を抜かずがんばります。

 

考えさせられる出来事。

新庄がトライアウトに参加して、結果を残した。残念ながらオファーはなかったが、プロとはこうあるべきということを教えてくれた。阿部と丸山の一本勝負はアマチュアの戦いの見本であった。渋野は首位から最終日4位に沈んだ。最終ホールのロングパットはプロとしてファンへの贈り物のようだった。わたしは自分の中にファンを意識するかどうかがプロとアマの違いのように思う。いつもオーナーに喜んでもらえるプロであり続け、お金がいただける。学生の建築デザインとは技術のほかに、楽しんでもらう喜んでもらう修行のもとそれができてプロになれる。いま、プロの政治家がいない。へなちょこばかりだ。信念をもったことばで、希望が見たい。経済学者や、医学博士が物事を決めるな。看護師や、中小企業の社長から発せられる言葉が本物のはずです。ゴーツーなど所詮遊びの話です。