オーナーからいただく元気

午前中北九州Y邸の現場打ち合わせの後未定の仕上げ材を決めるため、オーナーの職場に昼休みに押しかけ決めてもらいました。ダイニングの造作家具を宿題としていただき、ずっと気になっていた佐世保O邸のメンテナンスにN女史と走りました。遠方に二人で出かける時、車の中での会話が何よりの勉強であり、知識の吸収の場です。メンテナンス自体は手間のかかることでも時間がかかることでも、難しいことでもないのですが、伺ってお顔を見て、住んだ感想をお聞きすることが何より大事であり、元気をいただけます。オーナーのお母様がでむかえてくださり、お茶とお菓子をいただきながらお話できました。オーナー自身からも帰宅後お礼の電話を頂き、なおさら元気がでました。ほんとうにいい仕事だとおもいます。N女史も理屈ではなく「あったかさ」を感じてくれたようです。せっかくの佐世保なので米軍基地入り口のライトアップ、ハウステンボスのライトアップを見て有田のS邸によって高速を使わず唐津経由で帰りました。事務所ではまだH女史が申し送りでばたばた仕事をしてました。彼女の仕事ぶりにはいつも驚き、感心します。遅い時間でしたがいつもどうり「ふくの湯」でつかれをとって帰りました。これから月末にむけてがんばります。

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