先日ハウステンボスH邸の内壁塗装メンテナンスに立ち会うため、早朝家を出ました。福重から都市高速に乗り、堤、月隈経由で大宰府インターに向かうと渋滞にも巻き込まれず、スムーズでした。塗装のメンテナンスは経年変化で色合わせが難しいのですが良くできたと思います。昼には事務所に戻り、医院の図面を仕上げて、今度は下関に向かいました。医院の打ち合わせ、小月S邸の業者打ち合わせ、オーナーとの電気配線打ち合わせを終わらせ帰ってきました。平田がまだ本調子ではなく無理をさせられないので、もうしばらく忙しい日々になりそうです。オーナーさんはみんな平田との打ち合わせを楽しみにしていただいているのですが、もう少々私でご勘弁ください。そう考えるといままで彼女が必死でつみかさねてきた仕事はインテリアはもちろんのこと、オーナーに喜んでいただき、楽しんでいただける家作りのノウハウを構築したことです。誰も真似できないすばらしい感性だと思います。