トランプがアメリカファーストといい、少し前、小池百合子が都民ファーストといった。何とかファーストといえば正論に聞こえるが特定の国や人の利益最優先ということです。。大企業やお役所、銀行なども自分たちがリスクを負わない仕組みを作り、コンプライアンスという言葉で、正当化しているように思います。みんな器が小さい連中です。「西郷ドン」が痛快なのはドンと構え、庶民に優しく、天下国家のためにわが身をささげるからです。まっすぐ正論で生きることは大変なことですし、苦しいことですが後ろめたさがありません。加計のおっさんはうまくやってるのでしょうが、魅力はまったく見当たりません。悪人顔でずる越しこさが見えます。こんなやつに税金渡すなと思いませんか。毎日必死で真剣に、汗流してる裾野で働く庶民こそ、この国を支えてるのです。サッカーの講釈をたれまくってる頭が悪い元サッカー選手やマスコミ、派手なサポーターより、ごみを片付ける本当のサッカーファンがワールドカップを支えてるのです。