政治家よ、こびるな

どうも政治家は票がほしいのか、金をばら撒きたがります。最低賃金,時給を上げろとか、生活保護とか、母子家庭、子供産めば金をやるとか・・・・貧しい人たちに手を差し伸べるといいながらも、そうなったのも怠けたり、がんばらずして、怠けた結果の自己責任のところもあるだろうにと、首を傾げます。年金受給は減るばかりで、まじめに生きることが馬鹿らしくなります。非正規社員などははれものにさわるように気を使いながら甘やかして働いていただかないと大変なことになります。雇用してる側が悪いという風潮がありますが、義務は果たさず、権利ばかりを主張する人が多いのも事実です。議員のように、楽な商売をやってると汗水流して毎月必死で働く経営者の気持ちなどまったく理解できないのでしょう。低所得者にこびて票を得るより、厳しく、働かざるもの食うべからずと訴えるべきです。