伊集院静氏が亡くなり、彼が書いた、『人はみな何かを抱えて平然と生きている。」という言葉が思い出せます。生きることは戦うことかもしれません。でも今、正しく戦うことを制限する、幼稚な社会になってます。そのせいで言葉尻やパワハラを気にしたり、責任が降りかからないことばかりに目が行き、人の成長を止めていることは間違いありません。「叱る。」という本来の定義が表面の行為で捉えられ、中身の重要性を説こうとしません。お金も大事ですが『しつけ」はこの世で一番大事なものだと思います。親のしつけ、社会のしつけを受けた大人の社会で自己主張と自己反省を繰り返すことが戦いかもしれません。目も快方に向かいこの2週間いい時間でした。がんばります。