一日病院

4つの病院にかかり、昨日は国立と山王で一日つぶれました。国立は目です。検査後、器具に囲まれ、たくさん点眼された後、眼球注射です。痛いより、怖いのと、吐き気がします。再度点眼と軟膏を塗られ、眼帯です。頭も顔も24時間洗えません。2時間置いて山王で肝臓のCT検査です。『これに着替えてください。」といわれた検査着が小さくてはいらず、パンツ一丁で検査です。終わった後、看護師さんに「検査着小さすぎやろ。」というと、笑いながら「小澤さんが大きすぎるのかもしれませんね。』と返されました。無事診察も終わりました。すごく忙しいコーディネーターなのに、私が片目で運転ができず、送ってもらったり、迎えに来てもらったり、薬局にいってもらったりで、助かります。ひょっとして、これもう職場介護かもしれません。娘が仕事帰り夜遅く『迎えに行こうか。」と電話をくれました。みんなに助けられてます。娘から、『当たり前に年を取るいうことはありがたく、幸せなことよ。」といわれました。