わたしの父母は、働かないと生きていけない時代でした。わたしの時代は緩やかでも、お客様との責任を果たすには働くしかありませんでした。何より、大好きな家づくりを自分達流でやるにはしゃにむに働くしかなかったのです。力足らずの前の会社から上手に逃げるわけにも、ごまかしながら家づくりをすることも自分に唾することになるのでできません。とにかく働きました。わたしごときの力では人の何倍も働かないと成果は残せません。働き方改革、最低賃金・・・・何を言っているのか理解できません。日本は働け、働けの国です。高市さんはわかってない。自分たち内閣が働いてどうなることもありません。国民に働け、働け、頑張れ頑張れというメッセージを送らないと。すべて自己責任。今お金を持ってる人。投資などで金を増やしている人など必要ありません。生きてる間の金は、死ぬ間際、世の中に還元して死ぬのです。土地も金も所詮国のものです。生きてる間だけ自分なものなのです。
