東京日帰りしてきました。いつ行っても、刺激的で何かを感じさせてくれる町です。なんだかんだいっても若い時も、今もこの町は私にやる気と元気と仕事のヒントをくれます。長男は東京に出て9年目になります。彼も東京大好き人間で帰る気などさらさらないようです。
福岡という地方の大都市で暮らし、仕事をしながら、東京という世界の大都市の情報を見聞きして、時々訪れ刺激を受ける今のポジションが50代半ばの男が東京とかかわるにはちょうどいい形なのかもしれません。私の年代や生い立ちからなのか、アメリカや東京にあこがれ、刺激を受け、「自分もそこで勝負したい。」と思っていた20代が懐かしく思いながら帰りのモノレールに乗りました。その勝負は息子に託します。
ホームページを見て東京をはじめ、関東の方から問い合わせいただくと、うれしくなります。Dアートとして、経費はかかるでしょうが東京に作品を作ることを目標のひとつとしてがんばります。
最近N女史がガンバッツて、休日や夜も仕事をしてくれるのですが、それに比例して私やH女史に対して暴言がおおくなりました。朝、コーヒーを持ってきてくれる時、化粧が甘く、疲れた顔をしているので「どうした?がんばれ。」と言うと自分の机に向かいながら背中越しに小さな声で「おまえもな。」と・・・・・きこえました。「え?何」 「冗談ですよ。」と笑いながら追い討ちを掛けるように「私のようなやる気のないサルもだめですけど、社長みたいなやる気のアル熊はこわいですよ。」ときました。・・・・・・なにはともあれなくてはならぬ存在になってることは確かです。