昨今、女性の活躍、パワー、存在感がクローズアップされ、男性の影が薄い時代のようです。人が中性化していってるのかもしれません。男女の垣根が取り外され、今までの男のエリアに女性が進出し、占拠しているように感じるのは私だけでしょうか。?男は年とともに疲れきり、女は年とともに元気になっているようです。高速のサービスエリアなどでも、熟年のツアーバスのまわりは、おばちゃんたちの大きな話し声や笑い声であふれ、おじちゃんたちは「つれられていってる感」をにじませ、あくびをしながらタバコを吸ってます。若い女性はいい、悪いは別にして目立ってますが、若い男性は存在感がないように感じます。もともと能力的に女性が上だとは認識していますが、このままでは男性の居場所がなくなりそうです。男の行く先が、はるな愛と楽しんごとマツコデラックスでは寂しすぎます。
ひな祭りのこの日が男の日にならないように、男性が存在感ある仕事をしたいものです。