目頭が熱くなるお電話

ご入居者のK先生から朝早くお電話をいただきました。今やってる下関のY医院の内容や工事価格等のお問い合わせで、近い将来、医院を作るときの参考にしたいというお話で、その際は小澤さんにお願いしたいというお話をいただきました。K先生には大変お世話になりながら、不義理を働き、ずっと申し訳ない気持ちを持ちながら、伺ってお詫びしなければと思いつつ3年余り過ごしていました。数か月前やっとお会いしてお詫び申し上げた私に、このような電話をいただけたことにとても感激しました。電話を切った後、一人で目頭が熱くなりました。エネルギーがわき出ました。

自分も人ときちんと接することができる人にならなければ・・・・・。自分の身近な人にさえ、安心感や希望や夢を与えられてるか疑問です。人はそこでつながってるはずですから、いつも声を掛け合うことが大事なことです。一本のいただいたお電話でいろんなことを考えさせられました。そのことをすぐ中村に電話して、平田にも話しました。