ハウステンボスでの仕事の帰り、久しぶり、諫早によりました。私が学生時代7年間過ごした第2の故郷であり、下宿してたところは第2の我が家です。おばさんがなくなってさみしくなりましたが、姉さんを訪ね、食事をしました。兄弟のいない私にとって、本当の姉のようにずっと気がけてくれ、怒ってくれたり、元気づけてくれたり、40年以上の付き合いです。「あんた、もう少し痩せないかんよ。」「お母さん大事にセナ。」とうれしい小言を聞きながらの食事でした。私の弱いところ、ダメなところ、今まですべてさらけ出してきました。甘えたいときに行くところです。わたしの電話の口調で「何かあったな」とわかるそうです。今回は何も特別話したわけではないのですが、うれしい気分で帰路につきました。うれしいようなさみしいような、いまかかえてる悩みとか全てが入り混じって、不思議な涙が出ました。嬉野あたりでメールが入り「またいつでも帰っておいで、仏壇のおばさんも喜ぶよ。気を付けて。」優しい姉からのうれしい言葉でした。元気を出してまた頑張ります。
娘が久しぶりメールをくれました。「まだ大変?気持ちが不安定?、かわいい愛娘がついとるけん元気出して頑張り。一人で悩まない親子やろ。」「ありがとう、お前いい女になったなー。娘じゃなかったらくどいとるけど。」あきれられたようで、それからメールありません。