自己責任の時代

三連休の最後、平田と大野は小月のS邸の一年点検に出かけ、私は、百道浜U邸のプランを書いています。一月たくさんのスケジュールをいただき、充実した日々が送れてます。大野もまだたくさん勉強することはありますが、明るくよく動きます。とにかく会社に出れば給料がもらえると考える、会社人間と、結果を出さなければお金にならないと考える仕事人間は、生き方、価値観、・・・・・すべてにおいて異なります。恋愛観も子育て論も。私はすべて自己責任の下で行動する人に魅力を感じます。時として、自己破滅型かもしれません。でもそれで、人が喜んだり、自分の信念を通すことができればそれでいいと考えます。少なくとも、国から、恵んでもらうようなことだけは、意地でもしたくありません。会社や、国に何か望んではいけません。いまこそ全ては自己責任の時代です。Dアート企画は、仕事人間の集団でありたいものです。