自分の仕事が見える。

先日、ANAの機内で「翼の王国」を開いたら、「十家十色」で、ハウステンボスワッセナーがフォトグラファー本城直季によって空撮されてました。とても印象深い写真に仕上がり、我々の作品であるB邸、T邸、H邸等も認識できます。こんな素敵な街並みに、自分たちの作品が3棟も参加できてることがうれしく思います。少しでも、文化を作る仕事の端くれにでも参加できてることが自慢です。

今までいくつかの作品が、モダンリビングや、美しい家、輸入住宅などの雑誌、漫画の1場面、TV番組のロケや、取材に登場しました。自分の仕事が評価され別の分野によって紹介されるのを見るのは変な感じです。

平田がNHKの依頼でインテリアを語る生番組に出演した時も、一視聴者として平田の知識の豊富さと、度胸に驚いた覚えがあります。

自分の仕事を客観的に見ることができるということは素敵なことです。オーナーはもちろんのこと、別ジャンルの仕事人からも評価いただける作品を作り続けたいものです.

新着情報に、美和台Y邸の完成写真を掲載しております。ぜひご覧ください。