父の日ということで、娘と二人で、食事をしました。この日に限らず、ちょくちょく娘と食事をしながらいろいろと話をします。お互い刺激しあい、勉強になってます。業種は違えど、お互い一人のお客様としっかり向き合って、納得いただき、しいては喜んでいただく仕事です。お客様から、ご満足の声を聴くと本当にうれしいものです。お互い、うれしかったこと、つらかったことを時々涙ぐみながら話します。そして笑いながら,「お父さんも私も仕事で、人の役に立ちうれしいことがたくさん実感できてるって素敵よね。」…いい女性に育ちました。働く女性として、学生のころから今でも平田を尊敬し、同じ職場にも目標とする素敵な理学療法士の上司がいるようです。人に恵まれていることに感謝できてるところが彼女のいいとこであり,高い志を持って頑張れてるのでしょう。食事中に東京の息子夫婦も電話をくれました。子供のころから、家にいず、父親らしいことは何もしてません。学芸会、運動会、授業参観、入学式、卒業式・・・・・・何一つ参加していません。仕事に没頭して、できた作品を見せ、お客様の家に連れて行き,とにかく自分勝手な父親でした。やってる仕事が家という形で見えてたことは幸いしたように思います。まだまだ頑張ります。