突然の電話

今日は朝から新幹線で八代H邸に向かってました。1時間に1本なので、乗り遅れると大変です。ホームから電車に乗ろうとした時、携帯が鳴り、息子からです。「はい。なに。」というといつもよりやさしい口調で、「なんしよると?どこ行きよると。?あのサーまだよくわからんちゃけど、子供ができたっぽい。」・・・・・ぽい??「そりゃよかったなー。めでたいニュースやの。」私も急いでるのと戸惑いとで、「じゃあ」と電話を切り、娘にメールしました。娘ははやばやと知ってたみたいで、「じいさんやね。」病気と闘ってる家の者に一番の薬かもしれません。時は確実に流れていることを新幹線の中で感じました。あの息子が親で、自分がじいちゃんとは・・・・・。

H邸のシロアリ予防工事、防水工事、樋工事、フローリング補修工事、2週間で終われそうです。専門職の人たちの的確な作業は見ていて気持ちよく、勉強になります。