宗像K邸、八幡O邸、新規門司

宗像K邸の棟が上がりました。アメリカの田舎にある、飾らないシンプルな小住宅をテーマに、アメリカのマテリアルと、暮らしに忠実でありたいというご希望で作ってます。ある意味、アメリカにこれほどかだわった家は初めてかもしれません。平屋寄棟できらびやかでもなく、野暮ったいカッコよさを求めました。吹き抜けもなく、それでいて、ハイスタット、カバードポーチ、マントルピース。

O邸はセントラルのダクト工事中です。ルートを探し確保するのがいつもながら厄介ですが、この設備がみなさんに一番喜んでいただいてます。来週から、電気の配線工事に入り、渕上大工も乗り込みます。

以前お会いしたお客様が、門司で計画依頼があり、打ち合わせと現場調査をしました。紹介してくれた店舗デザインのK氏も同行してくれました。みんなのおかげで、楽しい仕事ができてます。