知識のある人と、ない人は人生の楽しみが全く違うようです。美術館に行くと10分で飽きる人と、ずっと楽しめる人の差は美術品や建物の知識です。京都に行って楽しめない人は歴史の知識がない人であり、山歩きが草花や生き物を見ながら歩けるか、ただきついだけかは知識の差です。同じ海外旅行にしても、ただついていくだけの人と、知識を持って異国を感じる人とでは人生の差は開く一方です。本をたくさん読んでる人は、話も面白く、人を楽しませる知識を持っています。
いいにしろ悪いにしろ、広く浅い知識と自分らしい深い知識を持ってると楽しい生き方ができるはずです。人ときちんと話せない若者が多いということは、知識、教養不足です。教育が間違っています。付け足すと、知識と行動力を磨いて社会に出るような教育が望ましいと思います。ゆとりなどというばかげたことを決めたやつは、ゆがんだ教育者であり、そいつが作ったゆがんだ奴らで世の中あふれかえっているようです。大変な犯罪だと思いますが・・・・・。