選挙ばやりです。イギリスの国民投票、参院選、都知事選、・・・・・・ほとんどの人はだれがなっても一緒という考えであり、必死な人は、利権が欲しい人だし、立候補した人たちは就職活動でしかないし、討論といっても揚げ足取りの子供の喧嘩だし、「金使って遊ぶんじゃない。」と一括したくなります。「常識、良識ある人は政治家などにはならない。やくざよりたちが悪い。」といった人がいましたがその通りです。これだけ金かけ、これだけ金使い、これだけの人数がいて、昼から職場で寝てればいい仕事で、多額の金もらってる集団がまっとうな国なんぞ作れるわけがない。選挙に行こうという選択肢より、投票率が50を切れば、いらない職業といえないのだろうか。みんなが行かないという選択肢もありの時代かもしれません。身のきれいな人間なんぞこの世にいるわけもなく、「本気」の人であれば、プライベートや、過去や経歴はどうでもいいことです。リーダーについては以前にも書きましたが、よその国の人でも、オバマさんでもいいのではと思います。