銀行は我々庶民の敵

銀行には手を焼いてます。忙しく働いてるお客様に、やさしくありません。銀行員が動かないので我々が書類を持って夜遅く伺い、莫大な書類に記入いただきます。それは貸してやるという考えだから、自分たちの働く時間内に銀行にでむいてもらいたいといいやがる。そうしないと「住宅ローンは融資せんぞ。」という態度です。みんな必死で、共稼ぎで、休みも決まってるわけではないのです。「申込書のほかに確認済み証と土地の契約書がないと申込みできません。」という。融資か許可になるかどうかわからないのに、土地は契約しろ、確認申請を出せという感覚も、横暴です。それにはお金がかかるわけで、融資不可の場合、お金を捨てる覚悟が要ります。完成すれば我々はお金をいただいて建物を引き渡し、それから登記のはずですが、先に引き渡し書、確認済み書を渡すというリスクを冒し、登記、抵当権設定しないと融資が下りません。自分たちの保全だけ、人を信用しない前提です。・・・・・人の金集めて、それを偉そうに自分たちに都合のいい条件で人に貸して・・・・まっとうな商売ではありません。大きな金の匂いには決まりなど度返しで、融資して、焦げ付くと税金で補てんしてもらう企業など、ビジネスとは言えません。まっとうな大人なら恥ずかしくてそんなところで働けないと思うのですが。所詮利権体質の小汚い連中と組んでマネーゲームやってる「組織」です。一銭たりとも銀行から金など借りたくありません。自分の金でもないのにえらそうな銀行から金借りるくらいなら、公園で段ボールで寝ます。

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