最近の新しいものはつまらん。

ハイブリットや、低燃費のコンパクトカーができて、車は男の憧れから女性と子供のための乗り物になったようです。こだわりの嗜好品から生活の道具になったということです。徐々に車は自動運転、空間を飛ぶものと進化?をしていくようです。携帯電話と呼んでたものがあっという間に、電話の機能より、メールや、パソコンや、ゲームや、音楽、本、財布、ナビになり、電話の音、きっぷ、手紙、といった歌の文句や、思いをしのばせる行為を、奪い取りました。読み書きや、外国語、地理、計算など、機械の操作を覚えることがマスターするということです。最近急にクイズ番組が多いのは、人間の知能が危ういという危機感なのかもしれません。たばこや酒も、「悪」のレッテルが張られ、テレビドラマや映画の硬派の演技から消えました。サイバー攻撃だ、ウイルスだと騒ぎ立て、男も女も、区別がつかず、同性婚だ、お姉だという人たちがそれで金を稼ぎ、好きなこと言ってます。何の生産性もない、コメンテーターや評論家という輩が幅を利かせ、人のためになるより、責任を取らなくていい仕組みやビジネスを、コンプライアンスと呼びます。男女平等もはき違えられ、おんなはわがままになってます。そして男が軟弱になってます。つまらん世の中になっていくなーと思います。すべての臭いものはファブリーズをかけるという、ごまかしの世の中です。どうしようもない頑固でわからず屋の愛すべきわがままな男が見当たらなくなりました。昭和がいいなー。