お世辞が無い世界

私は対馬という島で育ち、漁師町でした。気性が荒いということもありますが、声が大きく、本音で思ったことを話します。海の上、それも船のエンジンの音で小声では聞き取れず、命を張った仕事なのでお世辞なんか言ってられないということ […]

年寄りの証拠

コーディネーターがいろいろ言います。毎朝夕の薬の量が半端でなくこれを時々忘れて現場に行くと「物忘れが多くなりましたね。」お客様や、職人の名前だ出ず、「あの人、あの人」と思い出そうと必死のとき、そっと小声で「アルツハイマー […]

親父がいなくなった。

地震、雷、火事、親父と言えば子供にとって怖いものでした。今、親父がいないようです。そのせいで躾がなされてません。「パパ」ばかりで子供に気を使い、やさしさが売りのようです。子供にとって母親よりわがままが言える存在が父親とい […]

ゴールデンウイーク

八女、熊本方面に用事がありゴールデンウイークらしい渋滞に巻き込まれました。倍の時間を要し、パーキングは入ることもままならず、大変でした。用事を終え、日奈久温泉の木造3階建て温泉旅館、金波楼を見に行きました。残念ながら庭も […]

うれしいことが続きます。

築15年のO様から連絡を頂、結婚してお子さんも生まれられたお嬢さんの家作りの相談がありました。家を作ってるころは制服の女の子が素敵なお母さんになってました。奥様は変わらず若々しくていつ伺ってもきれいにすんでいただいてます […]

日帰り出張の飛行機の中はほとんどアイフォン、パソコンを触り、機内のビデオを見、本を手にしてる人を見かけません。私だけ、伊集院静の本を見ていました。彼が亡くなり、前見た本の読み返しです。今では出版できないような文章も少なく […]

役所、銀行

いつも役所や銀行とはバトルです。いまや銀行は窓口の人は少なくなり、予約制にしたり、機械を使うように進めたり、挙句、従業員には顧客サービスではなく、M&Aの説明にまわしたり、ニーサを進めたりで、地域の企業や住民のためにとい […]

うれしいこと。

旭川で社員住宅の施工をおねがいした工務店の社長が、おいしいからと特別な毛がにを送ってくれたようで、金曜日つくそうです。楽しみです。ここの工務店は以前書いたように九州にはない昔ながらの報,連, 相がしっかりできて、工事の段 […]

鹿児島

鹿児島に行く機会があり、知覧の特攻隊の資料館を見ました。よくもまあこんな若者を平気で犠牲にしたものです。時代劇を見ても戦争を教わってもいつの世も権力者は間違った思考になるようです。広島の原爆資料館とはまた違った意識が持て […]

同じ情報、同じ行動

花見も終わりのようです。福岡では舞鶴公園付近は大渋滞で、多くの人出です。いたるところに桜はあるのに、わざわざひしめき合って見る事もないでしょうに。同じ花見のニュースをすべてのテレビ局で流し、みなアイフォン片手に桜を取り、 […]