新しい仲間。

大野を正式採用することにしました。新しい仲間です。彼女は行動力があり、呑み込みも早く、打ち合わせも積極的に参加します。平田と動くことでいい知識と接客が身につくはずです。現場を女性の目で、打ち合わせした人の目で見て、指示して、お客様と相談して作っていければ最高です。期待してます。皆様よろしくご指導ください。夜は3人で少し贅沢して、大野の歓迎会をしました。

平田はますますパワフルに動き回り、お客様の信頼も厚く、私が知る限り誰よりすごい、輸入住宅コンサルタントになりました。今の彼女の判断、感性、センスはとびぬけてます。Dアート企画という会社は平田です。それに大野が早い時期に加わってくれることを願ってます。

3月の十日恵比寿詣りにも行きました。今月は私の誕生日も来ます。春とともにまた頑張ります。

 

 

なんじゃこりゃ、ウィズザスタイル

昨夜、久しぶりにウィズザスタイルに行く機会があり、中に入ると、なんじゃこりゃ・・・・・・・・・・・・・。恥ずかしいほどの変わりようです。テラス席には寒さ除けに安っぽいビニールが張られ、中州の屋台の風よけみたいです。アジアンテイストのテラスボックス席にはなんと炬燵です。終わったという感じです。経営理念やサービスレベルまで売りとばしたかのような変わりようです。なじみのスタッフに「こりゃいかんやろう。」というと、「寒いし、これもまたいいですよ。」・・・・・・・・・がっかりです。この際、メニューも今までと同じにせず、たこやき、ラーメン、どて焼き、デザートは、回転饅頭くらいにしてみるといいかもしれません。

大人が静かに楽しめる空間だったのに、仮装行列に近いいろどりの品のない若いお兄ちゃんおねえちゃんが行儀悪くくっ付いてます。最初にターゲットだったお客さんはホテルも含め確実に逃がしたようです。残念です。「ビニールがとれて以前に戻るまでは来ないから。」といって帰りました。

 

コンペ

老人ホームと、ディーサービスの計画をしています。きょう提出です。コンペのような感じで、パソコンではなく、すべて手作業で書いてます。この年では、目との戦いでなかなかハードです。大学や、設計事務所時代を思い出しました。パソコンを使いこなせず、手のほうが早く、自分の意図が図面に反映できます。こんなチャンスを与えていただけたことに感謝です。那珂川のS邸がいよいよ着工です。宗像コモンのY邸の契約も終わりました。

水巻K邸、東区Y邸はいよいよ竣工間近です。あと20日でいったん仕上げるつもりです。現場が騒々しくなる時期です。この雰囲気は嫌いではありません。

提案も、施工も、メンテもいつもある意味コンペです。いいものを作ると紹介や、別工事がいただけます。そういう気持ちで仕事を続けることができればいい作品ができるはずです。工務店や職人の仕事も毎日が「コンペ」です。ぬるま湯に使ったような仕事ぶりが見えると即、落選です。

特別養護老人ホーム

佐賀で 特別養護老人ホームとデイサービスの計画をしています。打ち合わせや、施設見学をさせていただき、勉強になりました。この業界での建築デザインの重要性を痛感しました。規模は大きいながら「施設」ではなく「住まい」でなくてはいけないようです。スタッフの人たちの創意工夫、明るい笑顔のあいさつ、・・・・・。とても素敵です。私の母も施設で暮らしてますが、本当の意味での終の棲家として、全力で考えたいと思います。

伊万里の施設見学では大変良くしていただき、ハウステンボスにも引けを取らないような素敵な建物が見れました。意欲的に施設運営をされていることに驚きました。生半可な気持ちではできない仕事ではありますが、予想以上にプライドをもって、役職の方もスタッフも取り組んであることに感心しました。いい刺激を受けた一日でした。

ありがたいご入居者

昨日2組のお客様をご入居者案内させていただきました。H先生宅は暖炉に火を入れ、奥様手作りのケーキをいただきながら、「暮らし」を語っていただきました。10年を過ぎたトラッドなこの住まいは、今が一番旬な時期のように感じます。お客さまもその暮らし方や、暖炉の暖かさと雰囲気、味のある無垢材の存在感に驚いてありました。10年たって満足いただける家、素敵な暮らしていただける家、……うれしく感謝でいっぱいです。

リフォームのU邸は、ブルーリゾートがテーマのモダンな住まいです。コンサバトリーをしたがえたLDKはハワイの邸宅のようなさわやかな色使いとダイナミックな空間が見どころです。「別荘にいるようですねー。」特に女性はこのインテリアに憧れるようです。ご夫婦で暖かく迎え入れ気さくにお話いただけることに感謝です。

こんな家を作らせていただいたこと、オーナーさんと知り合えたこと、我々の誇りです。10年20年経過した自分たちの作品である住まいを、見続け、ご案内できることは、とてもすごいことだと思っています。

 

魅力的な人

ふとテレビを見てて、鈴木杏樹さんが出てました。ご主人を亡くされ、マスコミに対応されている姿でしたが、テレビから伝わる、立ち振る舞い、言葉遣い、仕草・・・・・とても素敵で、魅力的に写りました。気丈に振る舞い、凛として、丁寧に、上品に妻としての責を果たしていたように感じました。ご主人は名医だったらしいのですが、彼女の素晴らしい対応で、ご主人の名声もなおのことあがったのではないでしょうか。彼女が立派であればあるほど、マイクを向けてる、レポーターのバカさ加減が露呈して、情けなく腹立たしくなりました。[人には教養が必要だな-。」と思ったのは私だけでしょうか。そういう私も、あんなわざとらしいばかな質問に丁寧に答える程の教養もなく、怒鳴り、怒り散らしていると思います。

私どもも、多くのドクターの方に仕事をさせていただき、お付き合いさせていただいてます。若いころは、ドクターは特別な人であり、お金もちで、ゆとりある生活を送っているみんなの憧れの人たちだと思っていました。実際お付き合いしてみると、肉体労働で、ストレスも多くボランティア精神がないとできない大変な仕事だとわかりました。利益追従型の経済人とは価値観も、生きがいも大きく違い、物を売るのではなく、人を助けるわけですから、顔の表情がホスピタリティーにあふれてないといけません。自分もそこを見習いたいといつも思います。どの仕事も腕のいい人は顔の表情がなぜか魅力的だと思います。

IKEA

IKEAは、ディズニーに匹敵するほどの集客があるそうです。そういう意味では世界一の家具屋なのでしょう。首都圏とは比べ物にならないでしょうが,新宮もそこそこ多いようです。周りに家具屋も多い場所ですが、その家具屋も売上がふえてるそうで、ご年輩者がIKEAの後訪れ「あー、落ち着く。ほっとするねー。」といわれるそうです。IKEAは、別に急がなくてもいいのですが、食事で言うと「バイキング」的で、せかされてるイメージがあるようです。周りの家具屋は「メニューを見て注文し、ゆっくり食事を楽しむレストラン」のような感じらしいです。弱冠私もIKEAが落ち着かないのは、物の良しあしもあるのですが、年輩の田舎者には合わないようです。

独自のシステムで、店舗展開をしているのでしょうが、付け焼刃的スタッフの教育が見て取れます。家具の伝統的デザインや、デザイナーと空間との折り合いなど、お客様と話すことができなければ、本当の満足を与えることはできないのでは・・・・。物を売ったり買ったりするところには、その商品が好きで、勉強して、話ができる人がいなければいけないと思います。

買付証明

宗像コモンの土地の買付照明をY様に書いていただきました。予定していた土地が一日違いで申し込みが入ったのですが、幸い一番いいと思ってた土地をキャンセルしての申し込だったため、結果私としては一番いい敷地が申し込めました。銀行の仮審査も終えており、問題なく進みそうです。三方が開けており、メイン通りに、玄関とかバードポーチをデザインした素敵なファサードができそうです。宗像コモンの中でも、質の高い美しいデザインの作品に仕上がりそうで楽しみです。

帰りに同級生と会い、野菜をもらいました。運転しながらの電話もよくないので、イヤホンももらいました。みんなよくしてくれます。私の年齢になるとみな孫がいて、この連休はかえって来たり、出かけたりのようです。

今日はいただいた野菜で、事務所でちゃんこをします。私と平田が鍋の周りに座ると、九州場所です。最近は鍋が一番うれしい献立です。

しつこい風邪

のどが痛くて、声がよく出ません。もう2週間近く、いろんな症状の風邪と戦ってます。休むほどではないのですが、私だけ長引いてます。大野もほぼ完治し、娘もだいぶ良くなり、平田は珍しくインフルエンザの症状は今のところないようですが、昨日はダウンしていました。  どこでも死んだようによく眠り、なんでもよく食い、マイペースでたくましい生活です。私と平田の机の周りは相変わらず整理されてなく、おまけに薬が散乱してます。薬を飲むと異常に睡魔に襲われ、30分ほど寝ます。うがいもイソジンでやってるのですが・・・・・・・・。今日から3連休で、アポイントも多く、とにかく頑張ります。私は水巻と宗像コモンに走ります。平田は事務所でY様との打ち合わせです。

 

建築家のたわごと。

昨夜、早めにベットに入り、テレビをつけると隈研吾について、本人や周りの人が語ってました。安藤忠雄もその一人です。絶賛してました。突然友人から「テレビで、隈研吾やってるよ。」と親切な、うれしいメールをもらいました。わたしは一建築家をたいそうに語る本やテレビはあまり好きではありません。建築家なんて仕事は、自己主張や表に出ることなく、そっと、お施主様に忠誠心をもってその頭にあるものを形にする地味な仕事です。建物は建築家ではなく、決裁権があるお施主様か作ったものです。番組の中で、「日本の職人の腕と誠意は世界に誇れるものだということを日本人が理解していない。」というところは納得できました。建築を先生と呼ばれるえらい建築家が自ら語る間は、本物の建築文化のある国とはいえません。みんなが、一般の人たちが、こんな建物がほしい、素晴らしい、大事にしようといい始めなければ・・・・・。小学校などは、そこの小学生たちとアイデアを出し合い、コミュニティーのシンボルとして地域の人がお施主さんになることが素敵なことです。その手伝いをするのが建築家です。建築家とは技術者ではなく、ルールのあるデザイン屋です。施主がイメージしているもののデッサン屋です。わたしはやはり、「吉村順三」に真の建築家を見ます。