長府

以前一緒に仕事をしたNコーディネーターご夫妻からご紹介の電話を頂き久しぶりに、長府に行きました。相変わらずこの町は魅力的で、ゆっくり散策したいと思いつつ、いつも車で一回りばかりです。歴史を感じる土塀、日本家屋、神社・・・混在して美しさが引き立つ町です。庭の美しい画廊をかねた喫茶店でお茶を飲んでひと時を楽しみました。

今日はハウステンボスの片付けのためトラックで行って残材をつんで帰ってきました。帰りの高速が大宰府付近で事故のため大渋滞です。四時間掛けて到着しました。N女史が待っていてくれて残材降しを手伝ってくれました。助かりました。今、夜十一時です。ブログを打っている背後でN女史の「出た。右手中指一本指打法」とひやかしの声が聞こえてます。

牛丼テイクアウト

南区K邸の帰り、お昼時になり、牛丼を買って帰りました。現場レポートにも書いたとおり、T様がハウステンボスに向かうヨットのうえで食べる牛丼の写真が凄くうまそうに見えて、テイクアウトです。T様に向けて何度もメールするのですが,洋上だからなのか、送信できません。リアルタイムでいろいろ聞きたいと楽しみにしてるのですが。オヤジが船乗りだったので、レベルは違えど、船で食べる飯はうまいし、朝日夕日はとてもきれいだし、夜の星の数は感動します。幼稚園、小学校とオヤジの船で博多、唐津、下関・・・・楽しかった思い出ばかりです。今この年になっても海にはあこがれます。考えてみると、市営住宅、マンション、今の家すべて海が見えるところに住んでます。

 

灼熱の地鎮祭

下関S邸の地鎮祭が執り行われました。梅雨明け独特の湿度の高いなかでの激しい日差しです。オーナーご夫婦は紙コップに冷たいお茶、蚊よけスプレー、蚊取り線香など用意頂き恐縮しました。暑い中前日には草取りまでしてくださって、びっくりです。いまから自分たちの家を作るぞという素敵な意欲が伝わってきて、我々も本当に楽しく家作りができそうです。がんばります。

帰りに先日ご紹介いただいた下関の医院計画の現地にも立ち寄り簡単な現地調査を行いました。アイデアをまとめていい提案をしたいと思ってます。

この年になっても,この体型になっても梅雨明けと聞くとなんだかうきうきします。海で育ち、高校球児だった私にとって暑苦しいといわれようと夏は一番好きな季節です。この時期に動き回って汗をかいて仕事をし、冷たいシャワーを浴び、ソーメンを食べてがんばります。お盆前に一度海でしっかり泳いどくと冬、風邪をひかないというばあちゃんの言いつけを守って泳ぎに行く予定です。

 

石張り、ペアガラス、エアコン付ワンチャンハウス完成間近

南区K邸ワンチャンハウスが完成間近です。既存外壁に貼っている石と同じものを今回も貼ってます。窓も樹脂のペアガラスです。建物全体のデザインを大事にされるオーナーでワンチャンハウスだからという妥協はありません。素敵なこだわりは細部にも施されています。冷たい床で寝るのが好きらしくノンスリップタイル貼りのベット、ワンチャンの出入り口に犬感?センサーライト、レンガ積みの足洗い場、お湯の出る体洗い場、内外に収納棚、エアコンの屋外機は見えないように化粧をします。四、五十キロのワンチャン二匹で住まうこの空間を見て、平田とN女史は「私より贅沢。」と思っているようです。

うれしいご紹介

朝からF大工とハウステンボスにでました。今日はリニュアル中のT邸の管理と、ワッセナー内の新築作品であるH邸のオーナーと家の点検をするのが目的です。あいにくはげしい雨です。H様と久しぶりに家の中を点検して客観的に見ても「いい家」だと感じました。こだわりながら作った経緯も思い出しました。「物語のある家」はやはり素敵です。

T邸は造作工事がひと段落してバスルーム、テラス、キッチン等のタイル工事とクロス工事がメインです。雨が邪魔して困りますが、平田とF大工ががんばってこだわって動いてます。特に平田は職人、業者、材料発注、家具、照明、カーテン・・・電話を握った時間のほうが多いくらいです。

今日はうれしいことに、お二人のご入居者からご紹介をいただきました。いいご案内とご提案をして納得いただければ最高の喜びです。ご紹介いただける家作りは、いつの時代も住宅屋が目指す最高の目標です。打ち合わせ中、施工中の満足、いい作品、メンテナンス、人間関係、・・・・全てに一生懸命取り組んで、いただけるのが紹介だと思います。もちろん我々もそこを目指してます。

H邸

猿田彦神社

藤崎の国道沿いに猿田彦神社というアル意味有名な小さな神社があります。福岡西部では家の玄関にサルのお面を飾っている住宅を見かけます。このお面こそ災いがサルということで開運「かのえさる」の日に猿田彦神社でいただくことができるのです。七月四日「かのえさる」の日です。N女史の提案で朝八時半お参りをしてお面を手に入れました。年の初めの「かのえさる」の日は国道まで行列ができますがきょうはガラガラでした。サル顔のN女史がサルのお面を持って事務所に帰り早速事務所の入り口に掛けてました。サルのお面に手を合わせるサル・・・・・。

ちなみに次の「かのえさるの日」は九月二日です。ぜひ一度行かれて見てください。

 

 

唐戸市場

下関S邸の地縄を張り、オーナーの奥様にチェックしていただきました。地鎮祭の日取りも決まり着工の準備全て完了です。基礎業者さん、給排水設備業者さんとも挨拶を済ませ現場を出たのが昼ごろです。土曜日で多いとは思いつつ久しぶり唐戸市場でおいしい昼ごはんを買って海沿いの公園で関門海峡を見ながら食べました。海派の私にとってはいつ訪れても異国情緒のある気持ちのいい場所です。

ハウステンボスのTオーナーも近々この目の前の海峡をヨットで佐世保に向かうのかと思うと不思議な気持ちととても痛快な気持ちになります。唐戸市場の屋上から手を振るとすぐ気づいてくれそうなんですが・・・・・。

平田は今ハウステンボスから帰りの電車の中のようです。きっと爆睡してると思います。

 

恒例

七月です。N女史と毎月恒例の十日恵比寿へお参りを済ませ、江戸銀のランチに行きました。忙しくて平田が行けなくなったので、浮いた平田のランチ予算で贅沢させてもらいおいしくいただきました。思いのほかリーズナブルで豪華です。悪いナーという気持ちがあって、健康お守りをお土産に買って渡しました。「来月は平田さんも一緒にお肉のランチに行きましょ。」というN女史の希望です。恒例はランチではなくお参りのはずですが・・・・・・。

本屋にsumikaという本が並んでいると思います。我々のリフォーム作品も四ページにわたって掲載されてます。ぜひご覧下さい。

ホームページ、雑誌、ご入居者、そして一番大事な家そのもの、全てが財産であり、広告です。先日も「ハウステンボスでDアートの建てた素敵な家を見せてもらいました。感激しました。」という、うれしいメールをいただきさっそくお電話させていただきました。こちらが恐縮するくらい褒めて頂き、「今度我々にご入居者案内させてください。」というご提案にも「ぜひ」という返事を頂き、みんなで「うれしいなー。」と喜び合いました。こんなことがあるから、「美しいものを作ろう。」という主旨でのこの仕事が続けられます。

 

怒る、叱る

私はよく怒る社長と思われているようです。自分では一生懸命自分の考えや作ろうとしているものを訴えていくうちに熱くなって声が大きくなったり、私の思うことが正しく理解されてないと「それはちがうやろ。」とストレートにダメだしするからでしょう。物づくりの過程において、人に変な気を使ったり、言いたいことを我慢したりするべきではありません。全ての妥協は禁物です。オーナーから請け負った責任があるのですから。大きな視野に立って物事を見聞きしてほしくて、怒ってるのではなく、叱っているつもりなんですが・・・・。

自分が責任者になってつくづく思うことがあります。「本気で叱ってくれる人、アドバイスしてくれる人が欲しい。」

仏様に手を合わせたり、本を読んだり、いろんな人と話をしたりすることで、自己検証しています。

平田が言ってくれました。「本気で叱ること、我慢できず怒ること、どちらもエネルギーがないとできません。」人間死ぬまで勉強です。叱ってくれる人がいることは幸せです。それだけ気がけてもらってるということです。

対馬のおばから「トンちゃん」が送られてきました。B級グルメで日本一になった郷土料理です。韓国料理をアレンジしたようなものです。みんなでこれを食べて熱い夏を乗り切りたいものです。

 

 

最近流行の無機質住宅に一言

少し前まで病院、学校、・・・など無機質に建てられてきた建物を「もっと暖かい空間にすべきではないか。」ということで機能重視から人重視の空間に変えようという動きが起こりました。外観デザインもコンクリートの塊ではなく植栽も含めて美しい街並みを形成する責任があると言う正論の時代です。経済情勢のせいかどうか最近変な建築家が変な安い箱を作り住まいとして提案しているようです。材料や形を最小限に抑え、それをモダンとかコンテンポラリーとかもっともらしいことを言って売っているようです。内も外も車的空間というか、器というか、とにかく住まいが無機質化しつつあります。そんな住まいでは感性がはぐくまれないと思うのですが・・・・。特に住まいが子供たちに与える影響は少なくありません。コミュニティーのある暮らしは子供の才能をのばします。内にこもる住まいを造るべきではないとおもいます。

メンテナンスや手入れをして、次世代に受け継がれる美しいデザイン,人にやさしく暖かい自然素材,街並みに貢献し歴史を刻むべき建物,それらが住まいでなくてはなりません。きちんとした物をきちんと作り大事に歴史を重ねることがいつの時代にも求められてるのです。今の時代本物のエコを考えると、そこにたどり着くはずです。

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