3日連続で、高速道路を利用して、佐世保、宮崎、大分、と走りました。佐世保は、増改築のお客様、宮崎、大分はご入居者訪問です。宮崎、大分は、土日で1000円でした。パーキングも民営化の影響で、きれいに生まれ変わり、「創意工夫」が随所に見られました。これからますます高速道路にかかわる新しいビジネスが生まれそうな気がしているのは私だけではないとおもいます。現に、パーキング内のホテル、温泉、アウトレット、市場、など盛況だとききます。しかしながらアメリカのように無料化が実現されれば「都市計画」は根本的に変わるはずです。ここにも建築家の仕事が必要です。文化的で活気のある九州をつくりたいものです。高速の無料化は、人と物を短い時間で大量に動かすことで「道州制」が促進されるとおもいます。「福岡」から「九州」ヘ、ビジネスも観光も行政も変わっていくなかで、「九州の快適な住まい」をテーマに活動し「九州ストリートオブドリームス」の開催を夢見てがんばります。
長崎、ハウステンボス・Dアート作品