困ったおばさんたち

お客様と、スタバで待ち合わせです。二つのボックス席はどちらも65歳前後のおばさん二人組に占領されてます。脇目も振らず、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃしゃべりっぱなしです。途中で十分も十五分も電話をしたり、トイレに立ったりして、店員に聞くとコーヒー一杯で二時間半粘ってるそうです。お年寄りや子供連れの4人家族や、五人家族が寒さに負けて、はいってきてもどこうとしません。品もやさしさも思慮深さもあいません。こんな親に育てられた子は、ろくなもんではないはずです。「これだけたて込んで、困ってる人がたくさんいるのがわかりませんか?恥ずかしいと思いなさい。」ついに言ってしまいました。「おばさん二人で話せる席はたくさんあいてます。譲ってやってください。」やや不満そうに帰っていきました。年を取ることの悪に、恥ずかしさがなくなり、ずうずうしくなる。ということがあります。私もそうです。気を付けないと。若い人以上に使いこなせない、携帯をいじり、写真を見せたりしながらのおしゃべりは醜く犯罪です。暴言とは知りつつ、こんな主婦の家は散らかり、まずい飯を出してるに違いないと思うのです。

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