コンクリートの建物のリニューアルが始まりました。コンクリートの場合一番大変な作業である解体から始まります。なかなか崩せず粉塵で真っ白になります。 チリの救助活動というタイムリーな映像がニュースで流れているからか掘削機を手にしたくなります。N女史と現場に行き機械を手に持ってましたが、この作業が似合うのは筋肉隆々でシュワルツネッガーとほぼ同等の腕を持つH女史をおいてほかにいません。 今週で解体を終え、週明けには大工、設備、電気、セントラルエアコン全員集合で打ち合わせの予定です。 帰りの高速はわたしが運転しました。今月正社員になったばかりのN女史は助手席のシートをリクライニングさせ、気持ちよさそうに寝てました。大物です。さすがH女史のアシスタントを3ヶ月こなしただけのことはあります。たのもしい男前の仲間とがんばっていきます。