周りの環境、

今、松任谷由美のCDが売れてるらしく、手にしました。懐かしい歌を聞いて忘れていた、若いころの感覚が思い出されます。平田と10歳年が違いますが、「ユーミンやサザンが出てきたころ,なんだかわくわくするような、新しい時代の匂いがしましたねー。」全く同じ感想です。彼らは幼少期からいろんな音楽に触れ、いろんな場所に出入りし、本物を見聞きし、いろんな人に会い、・・・・・自分流に消化して感性を積み上げてきたのでしょう。普通なら、ダメと思われる場所や、人にも触れ、感性を解放してあげた両親、兄弟をはじめとした周りの人に感謝している記事を読んだことがあります。いつの年にしろ、我々は周りにチャンスを与え、やる気のある人に環境を整えてやることがとても大事なことだと再認識しました。与えられても、「普通は…こうでしょう。・」というバリアで自分を囲い、与えられた環境に甘え、「自分なりに、自分らしく」ということばで逃げる人が多くいるように感じます。自分をだし、結果を見て、人の意見を聞き、修正して前に進むエネルギーを持った人に会うと我々も一緒いに引っ張られて、いい相乗効果が生まれます。私はそんな関係が真の仲間や真の親子だと思います。そしてこの仕事でそういうオーナーに多く出会い、刺激をいただけてます。この環境こそが我々の誇りであり、 ほかにない特徴です。生かしてほしいものです。                                         金のある家の生まれても、ただ甘やかされ、ボンボンで育ち、いい年になってもお坊ちゃま君と呼ばれるようでは、人を束ね、物を作ることはできません。いい環境とは甘えるものではなく、奥深く考え、生かすものです。

 

星座、干支、血液型、S、M・・・・・・

みんなそうでしょうが、特に女性が集まれば、星座,干支、血液型、S,M・・・・・話題になります。てんびん座の平田は、バランスを考え、感性を使う仕事を好み、蛇年で、血液型はO型で、A型の男性と合うそうです。(ちなみに私はA型ですが、みんな、そんなはずはない、社長はO型だといいます。)平田は「私は実はSに見られがちですがMなんですよ。」とよく言います。私が「MじゃないやろLLやろ。?」というとムッとします。

昔、太ってる女性に、冗談で、「あなたの血液型は、雲竜型?」と聞いて、怒られてた人がいました。(雲竜型とは横綱の土俵入りの形)私は実は隣で、「うまい。」と思ってました。

私は申年、A型、うお座、SかMかはわかりませんが、

中村は、自称おとめ座、ネズミ、A型、Mというんですが、みんな、本当はさる座、申年、サル型、SでもMでもなく時として凶暴な獣型だと確信してます。

新人の大野さんはこの4日で早くもB型の片鱗を随所に見せてます。自分の世界で生き、必要以上のプラス思考です。なんにでも前向きで、お客様のところでも、たじろがず、なんにでも興味を示し、一歩前に出る性格は、謙虚に仕事を覚えれば、いい戦力になると思います。B型は一歩間違えると魅力が、戦力に代わり、苗字が変わることも多々あるようです。ア、A型もか・・・・・・・・失礼しました。

自分の世界に引き込む魅力

人は、考え方、性格、感性・・・それぞれです。こうあるべきということはないと思います。それぞれだからこそ、面白くもあり、楽しくもあるのだと思います。ただ、大人は自分で自分を知り、欠点も含めてそれを堂々と表に出して、自分流の自己表現をするべきです。言いたいこと、思ってることを表現できない人は、置いてけぼりだし、表現しない人はずるい人で、人が寄ってこなくなります。警戒されます。遠巻きで様子を見られます。周りの人を自分の世界に引き込めるほどの魅力ある人になりたいものです。それは多分、正直に自分を出し続けることと、時としてばかになれることと、我慢せず弱さを見せることと、時々損な役回りを担うことだと思います。楽しく人と絡み合いながら、仕事をするためにも、魅力的になる努力を怠らないようにします。

我々のオーナーは自分の世界をもって、仕事をはじめ、人生においても成功してあるように思います。「自己責任」を常に考えて行動すると、自分をしっかり持とうとするようです。できない理由や、決められない理由、に人や世の中が出るようなら、人や世の中に左右され続けるつまらない人生ということです。

追記   中央道のトンネルの事故は他人ごとではありません。物を作る責任は、長期にわたり存在すべきです。安全という一番シンプルな命題が崩れ落ちるとは。

仲間が集う事務所に活気が・・・・

12月第一日曜日です。朝、事務所は濱田が入れたコーヒーの匂いです。気持ちのいい出社です。S君が打ち合わせもかねて訪れ、雑談して、ゴルフの約束をして・・・・・・黒岩さんは壊れた事務所の金物交換をしてくれました。フレーミングのK棟梁は「年末年始の工事スケジュール」の打ち合わせ、今年の反省、今後の課題や、楽しみ、雄弁に語っていつてくれました。F大工も珍しく訪ねてきました。新人の濱田は事務所や庭の掃除、挨拶や、緊張や気遣いで疲れてると思いますが、笑顔を絶やさず、積極的に動いています。土、日事務所が解放され、仲間が集うことが、活気を生みます。昨日山内が、「みんなにとって時間があれば行きたい、寄りたい事務所、になればいいですね。」という言葉はすごく納得です。世界で集めた素敵なコーヒーカップ、ティーカップを持参してくれました。平田を中心に女性の感性でいろんなものに積極的にチャレンジしてほしいものです。今夜、出社予定ではないのですが正規の仕事帰り、山内は事務所に来て、やり残した片付けと、食事を作ってくれるそうです。疲れてるはずだし、家の食事の準備もあるでしょうに。やや恐縮です。濱田も山内もじっとできない性格のようです。

十日恵比寿に行きました。みんな前向きな気持ちで、真剣な笑顔で柏手を打てるということはとても気持ちがいいものです。先月は一人でさみしくお参りでした。3日からはまた、動き回る日々です。平田が生き生きできればそれが何よりです。

 

新しいスタッフ

今日から新しいスタッフの濱田さんが3か月契約で来てくれることになりました。そして、月のうちわずかな時間ですが、手伝ってくれる山内さんも来てくれました。平田のアシスタントとして、頑張ってくれると期待してます。濱田さんは、コーディネート打ち合わせから、現場管理まで女性の視点でオーナーと関わって、よろこんでもらえるように鍛えるつもりです。私の念願である、女性だけのスタッフで家を完成させる工程の中で、現場管理に可能性が見える人がいませんでしたが、濱田さんに可能性を感じてます。山内さんには、正規の仕事の合間、わずかな時間の中で仕事にかまけて粗雑だった事務所やスタッフを女性らしく変貌させてくれることを期待してます。接客やディスプレイを「躾け」てもらえればと思います。彼女もどちらかというと男っぽい性格のようですが、以前やってたキャビンアテンダント等、今までの経験や知識を楽しく伝えてくれればと思います。

さっそく部材庫の片付けから始めてます。事業計画を立て直し、前向きに、いい仕事がよりできるように話し合い、頑張ります。平田の言葉によると、新しい人が入ると「人と人との化学反応」が起こり、力にも、争いにもなるそうで、大人として、仕事を通してシークレットのない、助け合える素敵な集団が作れればと思います。土、日の夜どちらかと、ウイークデイの夜一日、堅苦しくない勉強会を、ほか2名ほど参加して行います。

さっそく濱田さんは昼からK邸打ち合わせに平田と同行です。

 

席替え

明日で11月も終わりです。この月は異常によく走りました。高速代とガソリン代は相当の金額になってると思われます。たくさんの仕事をさせていただいたという証でもあります。このご時世、お声をかけていただき、本当にありがたいことです。皆さんに喜んでいただいてるようです。何よりです。

12月から一人アルバイトの人が来ます。平田のアシスタントをお願いしてます。今朝突然中村が、「新しい人が来るんですから、整理して、心機一転席替えしますよ。」という命令を私にだし、二人で机や本立てを動かし、1年以上散らかしっぱなしの平田の周りも、怒られながら片付けさせられました。中村は怒った顔で仕事をさせると、抜群の集中力で動き回り、「どうしたら散らかさず整理するかも考えないと、でもなにしても一緒かなー、これ平田会長に告げ口しないで下さいよ。」「引き出しを入れ替えて。これ抱えて。はいこれを本立てに入れて・・・・」短時間で二人で完了です。中村は抜群の現場管理能力です。

冷静に見ると、今までの私の場所が平田で、平田の場所が中村、中村の場所がアルバイト、雑物置だった机のところが私です。コピーの横でドアの横で、どう見ても私が走りまわされるシフトです。ま、いいです。中村の案に乗っかって、心機一転頑張ります。平田が散らかさないように「指名手配のビラ」を作りました。皆さんもお会いになったとき「平田さん片付けてますか?」と一声かけてください。

 

何だか暖かい日曜日

天気が良くて暖かい日曜日です。午前中昔の仲間が訪ねてきました。平田と三人で24,5年前の思い出話です。今日は私の同級生の女性のNさんが、車を譲ってくれるというので、箱崎に受け取りに行きました。ご主人の車でも自分のでもどちらでもいいよ。もう使わないからということですが、きれいで、車検も1年あり、恐縮です。掃除をし、ワックスまでかけてくれて、ガソリンまで・・・・・・頑張ってという励ましの気持ちがうれしくて、上手にお礼が言えませんでしたが、いい仕事をして恩返しします。みんなに助けられてばかりです。新しい人も入ってきます。これで今以上に走り回れます。

事務所に帰ると、平田が軍手をはめ、庭を掃除してます。表も裏も汗を流しきれいにしてました。車が来ることもあり、「ほんと、ありがたいですね。助かりますね。お礼しないと。」周りが気がけてくれる分、自分たちで、掃除ぐらいして、気持ち新たにと思ったようです。リビングダイニングのカーテンも洗濯して付け替えてました。先日も北九州のご入居者のS邸案内の帰り、S様の奥様が中村にお花を作りプレゼントしていただきました。中村もすぐお礼の電話を入れてたようですが、気がけていただける幸せを感じます。ご入居者を訪ねるとみなさん、温かくもてなしてくださり、「平田さん、中村さんも元気で頑張ってますか?」と気がけてくださいます。何よりの喜びです。二人ではじめ、三人でやってきた会社です。

私の周りのご入居者、スタッフ、職人、業者、同級生をはじめとした友達・・・・「みんなに温かく支えられているなー」と実感した日曜日でした。

 

造る、育てる

私は、造り、育てる人生に価値を感じます。洋服や、家 等、既製品を探し、見つける行為より、オンリーワンのものを考え造る事を選びます。友達も恋愛も仲間も、いい人、できる人、すてきな人を見つけるより、一緒に造っていける人、年月を経てお互いを育て上げ、自分たちだけの形を目指せる人を、「良し」とします。所詮 、既製品は飽きて、次がほしくなるはずですから・・・・。 仕事においても、休みが多く、給料もよく、きつくなく・・・・そんな会社や働く環境は、組織に埋没して、自分の存在価値が見えなくなります。代わりは誰でもいるわけです。朝から夜遅くまで働いても、自分の働く成果や、必要性が認識され評価され、力がついていっていることを自他ともに認識できることに喜びを感じる人でチームを造ります。いい意味で心ある「徒弟制度」「弱肉強食」の精神です。「誰かと何かを作っていく。」ことが人生のように思います。とっても身近なことでは、教育においても外食に行くよりお母さんと娘で料理作る。家族で草花を植え、庭を作る。・・・・・・・・一緒に何かを作ること、昔でいう「手伝い」を通して、子供は育てることができます。そして、親の生き生きした仕事ぶりを見せること、人から必要とされてる親の価値を感じさせることが大事です。

日本人が豊かさを勘違いして、モノを作らなくなってから、おかしくなったように思います。町には格安の一年サイクルのような洋服屋が並び、合コンとやらで薄っぺらい人付き合いをし、素人でできるファーストフード屋、コーヒー屋、居酒屋で飯を食い、コンビニで出来合いのものを買い、皆同じゲームという遊びをしている。魅力ある人を育てる社会からかけ離れていってる。

造り育てあう人と出会うのはとても大変です。自分をさらけ出し、もがき、泣き、笑い、叫び、苦しみ、楽しみ、・・・・ずっと子供のようにほしいものを我慢せず、包み隠さず、さらけ出せば、自然と、自分にとって大事な人がそばにいます。価値観の違う人や敵もしっかり見えてきます。

私の入居者の素敵なSご夫婦が二人で作った庭をご紹介します。

諫早

ハウステンボスでの仕事の帰り、久しぶり、諫早によりました。私が学生時代7年間過ごした第2の故郷であり、下宿してたところは第2の我が家です。おばさんがなくなってさみしくなりましたが、姉さんを訪ね、食事をしました。兄弟のいない私にとって、本当の姉のようにずっと気がけてくれ、怒ってくれたり、元気づけてくれたり、40年以上の付き合いです。「あんた、もう少し痩せないかんよ。」「お母さん大事にセナ。」とうれしい小言を聞きながらの食事でした。私の弱いところ、ダメなところ、今まですべてさらけ出してきました。甘えたいときに行くところです。わたしの電話の口調で「何かあったな」とわかるそうです。今回は何も特別話したわけではないのですが、うれしい気分で帰路につきました。うれしいようなさみしいような、いまかかえてる悩みとか全てが入り混じって、不思議な涙が出ました。嬉野あたりでメールが入り「またいつでも帰っておいで、仏壇のおばさんも喜ぶよ。気を付けて。」優しい姉からのうれしい言葉でした。元気を出してまた頑張ります。

娘が久しぶりメールをくれました。「まだ大変?気持ちが不安定?、かわいい愛娘がついとるけん元気出して頑張り。一人で悩まない親子やろ。」「ありがとう、お前いい女になったなー。娘じゃなかったらくどいとるけど。」あきれられたようで、それからメールありません。

明日の会社のために手を打つ。

多くの依頼をいただき、打ち合わせ、設計、現場、申請、メンテ等 平田と二人で走り回ってますがここで手を打たないといけない時期だと判断しました。、工務店と目の前の一邸一邸について、仕事のやり方を話し合い、指示し、戦力アップのため、新しい現場監督も付けてもらうことにしました。私も未経験の新しい人を入れることにしました。私が考える家づくりの仕事は、だれもができるものでもなく、経験で何とかなるものでもありません。平田と二人で動き回るためこの仕事が好きで、やる気のある人をアルバイトとして採用しました。。平田のアシスタントをさせながら育てます。それで平田がまた、いい仕事ができれば最高です。パートであと一人手伝ってもらうことも考えています。

正社員とアルバイトの違いは、その人が会社そのものかどうかです。形ではなく、気持ちが,お客様を愛し、会社を愛せるかどうかです。常に仕事を気がけ、作品の出来栄えを気がけ、、仲間を気がけ、上手くいってるか、どうしたらもっとよくなるか、忙しくて困ってないか、一歩先に出て人の仕事を受け取れるか、アイデアが出せるか、何より仕事が気がかりか、何より仕事を優先できるか。・・・・・・それができるようになったら正社員ですし、できないのなら時給でいいと思います。仕事は本来甘くないです。世間では正社員の資格がない人を正社員として甘やかしすぎです。働いてお金を稼ぐ人ではなく、人のための役立つ仕事を責任をもってやり続けている生き生きとした、自信に満ちた姿を、家族や子供や友人や恋人に見せることで周りに無言のいい影響を与えます。お金は後ろからついてきます。

アルバイトや、パートは正社員を業務において補佐する人です。拘束時間の契約といってもいいかもしれません。正社員はアルバイトやパートの人を使い、育て、今以上に会社をよくする責任があります。特にこの仕事は、社員をお客様が正しく評価をしてくださいます。工務店も職人も同じです。

平田と二人で、がむしゃらに働き、形ができて中村が加わり、3人でやってきました。今のままでやり続けるつもりでしたが、いろんな状況が変わりました。いい家を造るため、明日の会社のため、平田がよりらしく輝いて仕事するため、工務店改革と新しい人を入れることにしました。私としては大きな決断です。ご指導ください。みんながはつらつと仕事をして、お客様に喜んでもらうことが何より大事なことです。